東日本では、昨年度に引き続き「櫻木神社(さくらぎじんじゃ)」(千葉県野田市)が1位だった。ユーザーオススメ度は4.5ポイントとなっている。2位は明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神社で、初詣の参拝者客数は例年日本一と言われる「明治神宮(めいじじんぐう)」(東京都渋谷区)だった。ユーザーオススメ度は、4.6ポイント。
3位は、明治天皇の勅令で創建された招魂社が始まりと言われている東京都千代田区の「靖國神社(やすくにじんじゃ)」(ユーザーオススメ度4.5ポイント)だった。
西日本第1位は、昨年に引き続き「皇大神宮(こうたいじんぐう)」(三重県伊勢市)だった。
そのほか、18位には「時代祭」が行われる「平安神宮(へいあんじんぐう)」がランクインした。
上半期の総検索数は10,905,160件。昨年度の上半期の総検索数(6,736,019件と比較して約1.5倍以上増加している。関東では、「氷川神社(武蔵一宮)」は順位を下げたが、都内の「明治神宮」「靖國神社」「神田明神」「湯島天神」をはじめ、「鶴岡八幡宮(相模国一宮)」や「鹿島神宮」、「富士山本宮浅間神社(駿河一宮)」「寒川神社(相模一宮)」といった観光地の名所や各地の一宮が順位を上げている。