J:COMは4月16日、モバイルサービス「J:COM MOBILE」の新端末として、FCNTが展開するシニア向けスマートフォン「らくらくスマートフォン Lite」の取り扱いを開始した。法人向けサービス「J:COM BUSINESS MOBILE」でも取り扱う。


カラーはマゼンタ、ゴールド、ディープブルーの3色展開。価格は一括52,800円、24回払い2,200円/月、48回払い1,100円/月。

○シニア・初心者向けの「らくらくスマートフォン Lite」

「らくらくスマートフォン Lite」は約6.1インチの大画面を採用し、「らくらく標準ホーム」と「シンプルホーム」の2種類から選択できるUIを備える。文字やアイコンのサイズ・フォントに配慮した設計で、周囲の明るさに応じてコントラストを自動調整する機能により、屋外など明るい環境でも視認性を確保するとしている。

文字入力には「Super ATOK ULTIAS for らくらく」を搭載。フリック操作による「らくらくフリック入力」と、すべての文字を2タッチで入力できる「らくらく2タッチ入力」に対応する。また、耐衝撃(米国国防総省調達基準MIL-STD-810Hの23項目に準拠)、防水・防塵(IPX5、IPX8/IP6X)に対応し、丸洗いやアルコール除菌も可能。

健康管理機能として、センサーに指を置くだけでスマートフォン単体で自律神経の状態を計測できる機能を搭載。自律神経のバランスおよびパワーを数値化・可視化し、日々の状態を確認できる。

主な仕様は、OSがAndroid 14、CPUがMediaTek Dimensity 7025、メモリはRAM 4GB/ROM 64GB、バッテリー容量4,500mAh、ディスプレイは約6.1インチ(720×1,560ドット)、メインカメラが約5,010万画素(広角)、サブカメラは約800万画素。

通信は5G(sub6)/4G LTEに対応し、Wi-Fiは2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)および5GHz(IEEE802.11a/n/ac)をサポート。Bluetooth 5.2、おサイフケータイ、NFC、テザリング、指紋・顔認証、緊急地震速報にも対応する。
外部メモリはmicroSDXC(最大1TB)に対応。

○編集部メモ

「らくらくスマートフォン Lite」は「らくらくホン」で知られるFCNTのシニア・初心者向けスマートフォンで、10年以上のシリーズ展開を通じ改善を重ねてきた。FCNTがスマホ開発でこだわってきた“頑丈性”や“防塵・防水”を強みに、長期間使用後の電池劣化を抑える技術なども搭載。auブランドでも2026年1月23日から発売されている。
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