俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が11日の今夜放送される。

【写真】新(竹内涼真)と葵(平手友梨奈)意外な人物の元にたどり着く 『六本木クラス』第6話場面カット

■第6話あらすじ

 長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」にやってきた時の会話から、宮部新(竹内)が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った麻宮葵(平手友梨奈)。

しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。

 一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、それを実行するには茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。

 そのために行動に出る新は、「二代目みやべ」の皆には用事があると告げ出かけていくが、葵はそんな新を追いかけ、強引について行くことに。その道中、新の過去に何があったか全部教えてほしいという葵に、新は全てを話し出す。そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家だった。


 その翌日、葵が「二代目みやべ」に出勤すると、新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。やがて、そのことが「二代目みやべ」を窮地に追い込むことになる。

 ドラマ『六本木クラス』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。