三谷幸喜氏、急きょ自身の舞台に出演へ　開幕当日に発表
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　脚本家の三谷幸喜氏が7日、自身が作・演出を務める舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』に急きょ出演することが分かった。同作公式サイトが伝えた。



【写真】負傷により出演見合わせとなった小林隆

　公式サイトは「出演者変更のお知らせとお詫び」という文章を掲載し、同日よりキャナルシティ劇場（福岡）にて開幕するシス・カンパニー公演の同作にて、万城目充役を演じるはずだった小林隆が、「左足筋損傷」のために出演を見合わせることになったと報告。三谷氏が小林の代役で13日の福岡公演の最終日まで出演することになったという。

　なお、「福岡公演以降の対応」は、「小林隆の怪我の回復状況をみて判断」するとのこと。

　同作は、1991年に東京サンシャインボーイズで初演された作品。今回の上演では、三谷自身の手により、“リニューアル版”が生み出される。出演者には鈴木京香、尾上松也、ウエンツ瑛士、シルビア・グラブ、小林隆、新納慎也、今井朋彦、藤本隆宏、小澤雄太、峯村リエ、秋元才加、井上小百合、中島亜梨沙、大野泰広、荻野清子、浅野和之が名を連ねている。


引用：舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』公式サイト