神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第4週「ササユリ」(第17回)が25日に放送され、祖母・タキ(松坂慶子)が万太郎(神木隆之介)と姉・綾(佐久間由衣)に結婚を迫り、2人にある“事実”を突きつけると、ネット上には「衝撃の事実!!」「それはさすがにアカン」などの声が相次いだ。

【写真】明日の『らんまん』 万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)を追って高知へ

 竹雄(志尊淳)は東京滞在中に、万太郎を追い詰めてしまったことを悔いていた。

竹雄から話を聞いたタキは、万太郎が植物学への情熱を隠して峰屋の跡継ぎになろうとしていることを改めて思い知るのだった。

 するとタキは万太郎と綾を呼びつけると、2人に対して「おまんら、2人、めおとになれ」と言い放つ。祖母からの思いもよらない言葉に目を丸くする万太郎と綾。タキはそんな万太郎と綾に対して、2人が実は姉弟ではなく、いとこ同士であると告白する。この展開にネット上には「えぇ!!」「なんと?!」「衝撃の事実!!」といった反応が続出。

 そしてタキからの驚きの言葉に、万太郎が「姉ちゃんとはめおとにはなれん」と応じ、綾が「私らにも心がありますき!」と思いをぶつけつつ反発する姿が描かれると、ネット上には「いきなり「従姉弟だから結婚しなさい」は無理だ」「それはさすがにアカンやろタキさん」「うわ……おばあちゃん、それはキツいよ」などのコメントも集まった。