今夜21時放送の『クレイジージャーニー』(TBS系/毎週月曜21時)は、世界2大宝探しの旅スペシャル。国立科学博物館研究員・門馬綱一が、お宝発掘が相次ぐブラジルの鉱山で新種の鉱物探しの旅へ。
【写真】世界2大宝探しの旅へ
本番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、貴重な体験をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る伝聞型紀行バラエティ。「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」、そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けする。
先週に引き続き、日本を代表する鉱物学者で国立科学博物館の研究員・門馬綱一が登場。今回は、新種の鉱物を発掘しにブラジルの名物鉱山へ行く門馬の旅に同行する。
鉱山へ向かう道中、門馬の顔はニンマリ。
鉱山に到着した門馬は、さっそく発掘を開始。本来、新種発見は相当困難を極めるものだが、「新種を見つける自信しかない!」と門馬が発掘を続けると…。壮観、一面に光る岩壁が現れる。その様子にMCの設楽は「まるでラピュタの飛行石!」と驚愕する。
また、今年5月に4年ぶりに番組に登場した世界一のアリコレクターを目指す島田拓が再び登場。今回は、世界一美味しいとされる幻のスイーツアリ「ミツツボアリ」を探す島田のオーストラリアへの弾丸旅に同行する。
島田が幻のアリを求めてやって来たのは、オーストラリアの砂漠地帯。日中の気温はなんと46度。今回の弾丸旅で幻のアリを捜索できるのは3日間だけ。島田は“3日間で睡眠時間は計3時間”という、ほぼ不眠状態で灼熱の砂漠を捜索する。
ターゲットである「ミツツボアリ」は、なんと漫画『美味しんぼ』で“究極のメニュー”として紹介されたこともあるほどの絶品食材。だが、幻のアリといわれ捜索難度もMAXの5つ星。果たして、世界一美味しいとされる「ミツツボアリ」は見つかるのか?
国立科学博物館研究員・門馬綱一、アリマスター・島田拓が出演する『クレイジージャーニー』は、TBS系にて本日6月26日21時放送。