7月14~16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、宮崎駿監督の『風立ちぬ』以来10年ぶりとなる長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』が、初週金土日動員100万3000人、興収16億2600万円をあげ初登場首位に輝いた。同作は、内容もキャストも一切明かされないまま公開を迎えるという異例のプロモーション施策を打ち出していたが、14~17日までの4日間興行では動員135万3000人、興収21億4900万円を記録。

この数字は、2001年公開の『千と千尋の神隠し』の初動4日間興収を超え、2013年公開の前作『風立ちぬ』との興収対比では150%の好スタートを切った。

【写真で見る】「7月14~16日の全国映画動員ランキング」

 2位は公開3週目を迎えた『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、週末金土日動員18万人、興収2億6700万円を記録しランクイン。累計では動員134万人、興収19億5300万円を突破している。

 3位は、春場ねぎ原作による人気アニメのテレビスペシャルを、放送に先駆けて3週間限定で劇場公開した『五等分の花嫁∽』が、初週金土日動員16万7000人、興収1億9100万円をあげ、祝日を含む4日間では動員19万5000人、興収2億2200万円を突破した。

 4位は公開3週目の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦‐』がランクイン。累計では動員121万人、興収16億円を突破した。


 5位は、公開12週目となった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。累計では動員917万人、興収131億円となっている。6位は公開6週目の『リトル・マーメイド』、7位には先週3位発進だった『交換ウソ日記』がランクインしている。

 またローマ教皇に仕えた実在のチーフ・エクソシストと悪魔の戦いを、ラッセル・クロウ主演で描いた『ヴァチカンのエクソシスト』は、11位発進と惜しくもトップ10を逃した。

※宮崎駿監督の「崎」は「たつさき」が正式表記。

 7月14日~16日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。


第1位:『君たちはどう生きるか』
第2位:『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
第3位:『五等分の花嫁∽』
第4位:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦‐』
第5位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
第6位:『リトル・マーメイド』
第7位:『交換ウソ日記』
第8位:『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
第9位:『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』
第10位:『怪物』