M！LK・曽野舜太ドラマ初主演、箭内夢菜がヒロインに！　人気漫画『低体温男子になつかれました。』実写化＆5.8スタート

M！LKの曽野舜太が主演、箭内夢菜がヒロインを務めるドラマ『低体温男子になつかれました。』が、TOKYO MX、箭内の地元・福島県のテレビユー福島にて5月8日より放送されることが決定した。曽野はドラマ初主演。【写真】M！LK・曽野舜太が寒がりで塩対応な年下イケメン、箭内夢菜が恋に奥手な世話焼き女子に！ 原作は、国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している三星マユハの同名コミック。 誰にでも塩対応な相馬亮介は、同じ会社の先輩・緒方琴里にだけはなぜかなついている。寒さで凍えていた相馬のことを、琴里がお節介で温めたあの雨の日から…。そんな寒がりで塩対応＝“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリーだ。 主演を務めるのは、5人組アイドルグループ・M！LKの最年少メンバー、曽野舜太。曽野が演じる相馬は、入社2年目のエンジニア。周囲にはクールで塩対応なのに、ある雨の日の出来事がきっかけで琴里にだけなついている相馬。「緒方さんは特別なんで」―あまりの溺愛っぷりに毎話胸キュンが止まらない？ ヒロインを演じるのは、箭内夢菜。箭内演じる琴里は、過去のトラウマが原因で体型にコンプレックスを抱いているキャラクター。恋愛から遠ざかっていた琴里は、後輩・相馬からのまっすぐな愛情表現に次第に翻弄されていき…。 曽野は「相馬亮介を演じられる事がすごく嬉しく思ったのを今でも覚えています。このドラマの中で、僕は“挑戦”をテーマに頑張りました。撮影現場では、様々な発想を監督がくださり、本当に学びになりましたし、毎日の撮影がとても楽しかったです！ この作品がたくさんの方に届きますように」とメッセージを。 箭内は「原作の漫画を読ませていただいた時、緒方琴里ちゃんは絶対に私が演じたい！！と強く思いました。自分自身にコンプレックスを抱えながらも、周りには辛い顔を見せず、皆の幸せを願って一生懸命頑張る、優しくて温かい太陽みたいな琴里ちゃんが大好きです」とコメント。「藤澤（浩和）監督とも、相馬くん役の曽野さんとも、たくさん話し合いながら撮影に挑みました。撮影期間で私自身も琴里ちゃんと一緒に成長できた気がします。低体温でクールな相馬くんと出会って、毎日がドキドキな琴里ちゃんをキュンキュンしながらぜひ一緒に見守っていただけたら嬉しいです」と言葉を寄せた。 さらに、原作者・三星マユハからコメント＆ドラマ化記念描き下ろしイラストが到着。三星は「この度『低体温男子になつかれました。』がドラマ化されることになりました！ ドラマ化は夢の一つだったので、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びの声を。「撮影現場ではキャストの皆さんやスタッフの皆さんが温かく和やかに撮影されていてたくさんの方の手でドラマ版低体温男子の世界が作られていることに胸がいっぱいになりました。これ以上ないくらい素敵なキャストさん達による可愛いやりとりにもご期待ください！ いち視聴者として楽しみにしてます！」と期待を寄せた。 ドラマ『低体温男子になつかれました。』は、TOKYO MXにて5月8日より毎週木曜22時、テレビユー福島にて毎週木曜24時59分放送。