イギリス出身のミュージシャンで、数々のヒット曲を持つスティング(74)。その資産は推定5億5000万ドル(約868億円)にも上ると伝えられるが、子どもを働かせないのは「虐待の一種」だという信念を持っているそうだ。



【写真】スティングと娘で俳優のミッキー・サムナー

 PageSixによると、スティングは先日放送された『CBSニュース サンデーモーニング』のロングインタビューで、「子どもにとって一番最悪なのは、『働く必要はない』と伝えることだろ思う」とコメント。「一種の虐待だと思うし、自分がそんな過ちを犯していないことを願うよ」と語った。

 イングランド北東部ニューカッスルの質素な家庭で育った彼は、スターとなった今も、自身のことをセレブリティとは考えておらず、語るべき物語を持つ労働者階級のミュージシャンだと捉えているという。

 また、子どもたちは全員「並外れた労働倫理に恵まれている」と胸を張り、「DNAから来るものなのか、『みんな、働けよ』と鼓舞してきたからか分からない」とコメント。「お前たちに金を使った。教育費も払った。履いていく靴もあるんだから、仕事に行け、と言う感じだ。別に残酷なことではない。そこには優しさと、彼らが自分でやっていけるだろうという信頼があると思う。うちの子どもたちは強いんだ」と語った。
 
 なお彼には、1976年から1984年まで結婚していたフランシズ・トメルティとの間にジョー(49)とフクシア(44)、1992年に再婚したトゥルーディー・スタイラーとの間に、ミッキー(42)、ジェイク(40)、エリオット(35)、ジャコモ(30)と、合計6人の子どもがいる。

 この方針について、子どもたちから不服を申し立てられたことはあるかと聞かれると、「ない…直接は言ってこないね!」と答えている。

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