女優の酒井美紀が8日、懐かしのドラマ『白線流し』の共演者である馬渕英里何と数年ぶりに再会したことを、ブログで明かした。酒井は「なんかものすごくうれしかった!かわらない美しさと、見守ってくれるような安心感。
きっと園子も、冬美にあったらこんな気持ちだろうなぁっ」と喜びを綴っている。

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 「白線流しの冬美と~☆」とのタイトルで更新したブログで酒井は、馬渕と笑顔で写るツーショットを公開。「えりかちゃんと一緒にお芝居する機会がなくて~。でも、こうして撮影先で再会できて、うれしかったぁ」と異なる作品の撮影で会うことができたそうだ。

 さらに酒井は「白線流しの作品も、白線流しのメンバーも私にとっては本当に特別な存在!渉さんも、園子も、冬美も、まどかも、しんちゃんも、長谷部くんも、かやのさんも、どうしてるかなぁ?」と思いを巡らせている。

 この投稿には、「懐かしいなぁ~!私も見てた~」「白線流し大好きでしたぁ。大人になったその後を見たいですね」「あの頃のキラキラした毎日を懐かしく思います」「酒井さんのblogに綴った想いが懐かしさと共に心に響きます」「私の青春時代の1ページです」と、当時放送を観ていたファンの声が寄せられた。

 『白線ながし』はフジテレビ系列の「木曜劇場」枠にて1996年に放送されたヒューマンドラマ。松本市の高校を舞台に、卒業間近の3年生を中心とした男女7人の青春物語を描き、長瀬智也(TOKIO)、そして酒井、馬渕ほか、京野ことみ柏原崇らが出演した。
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