まとめ買いした肉を、買ってきたパックのまま冷凍している人もいるでしょう。しかし、パックのまま保存すると味の劣化につながってしまうことがあります。

せっかくお得に買った肉も、おいしさが落ちてしまってはもったいないですよね。そこで重要なのが、冷凍前の一手間です。

そこで、肉を長持ちさせる冷凍方法を筆者が実際に試してみました。本記事では、その様子を写真つきで紹介します。

肉を冷凍するなら一手間加えて!

買ってきたパックのまま肉を冷凍すると、パック内に空気が残りやすく、冷凍焼けや乾燥の原因になります。また、厚みがある状態では凍るまでに時間がかかり、食感や風味が落ちやすくなることも。

冷凍する際は、以下の一手間を加えてください。

ステップ1:ラップとジップつき保存袋を準備する

まずはラップとジップつき保存袋を用意しましょう。ラップと保存袋の二重で保護することで、乾燥やニオイ移りを防ぎやすくなります。

また、保存袋に入れておけば冷凍庫内で立てて収納することもできるため、スペースを有効活用しながらすっきり整理できますよ。

買ってきた肉をそのまま冷凍しないで! 一手間加えた結果に「驚き」「目からウロコ」
ラップとジッパーつきパック(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

ステップ2:小分けにした肉をラップで包む

肉は使いやすい量に小分けし、空気が入らないようラップでぴったり包みましょう。

この時、できるだけ平たくするのがコツです。厚みを均一にすることで冷凍や解凍の時間が短くなり、鮮度や食感をキープしやすくなります。

また、必要なぶんだけ取り出して使えるため、再冷凍を防げるのも大きなメリットです。

買ってきた肉をそのまま冷凍しないで! 一手間加えた結果に「驚き」「目からウロコ」
肉をラップで包んだ様子(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

ステップ3:ジップつき保存袋に入れて冷凍保存する

ラップで包んだ肉は、最後にジップつき保存袋に入れて冷凍庫へ。袋の中の空気をできるだけ抜いて閉じることで、冷凍焼けや乾燥をさらに防ぎやすくなります。

平たくした状態で保存すれば、冷凍庫内で立てたり重ねたりしやすく、省スペースに収納できるのも嬉しいポイントです。

凍るまでの時間も短くなるため肉の細胞が壊れにくく、おいしさを保ちやすくなるでしょう。

買ってきた肉をそのまま冷凍しないで! 一手間加えた結果に「驚き」「目からウロコ」
ラップした肉をジッパーつきパックに入れた様子(撮影:grapeフード編集部)

撮影:grapeフード編集部

パックで冷凍したものよりも柔らかい!

実際にこの方法で冷凍した肉を使ってみると、パックのまま冷凍していた普段の肉よりも、やわらかく感じました。解凍後のドリップも少なく、食感や風味がしっかり残っている印象です。

以前はパックのまま冷凍していたため、冷凍焼けして表面が白っぽくなったこともよくありました。

少々手間はかかりますが、小分けにしてラップで包むだけでおいしさが変わるのには驚きです。

肉を冷凍する際は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。

[文・構成/grapeフード編集部]

編集部おすすめ