NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の最終回「時間よ止まれ」が今夜15日に放送される。田畑(阿部サダヲ)がついに念願の東京五輪開会式当日を迎える。


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 1964年10月10日。念願の東京五輪開会式当日。田畑は国立競技場のスタンドに1人、感慨無量で立っていた。そこへ足袋を履いた金栗(中村勘九郎)が現れ、聖火リレーへの未練をにじませる。

 一方、最終走者の坂井(井之脇海)は、プレッシャーの大きさに耐え兼ねていた。そしてゲートが開き、日本のオリンピックの歩みを支えた懐かしい面々が集まってくる…。


 そのころ志ん生(ビートたけし)は高座で「富久」を熱演していた…。

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』最終回「時間よ止まれ」はNHK BSプレミアムにて12月15日18時、総合テレビにて20時放送。