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KX327X ※1

川崎重工グループのカワサキモータースは、クロスカントリー専用モデル「KX327X」およびモトクロス専用モデル「KX327」を、2026年6月2日(米国時間)以降、米国をはじめとする導入国で順次発売します。日本国内では、「KX327X」を、2026年冬ごろ発売予定です。


カワサキのオフロードモデル「KX」シリーズに、19年ぶり※2に2ストロークフルサイズ※3モデルが加わります。2ストロークエンジンではカワサキ初のフューエルインジェクション搭載となる、新開発の327cm3水冷単気筒エンジンを、KX450Fをベースとした車体に搭載し、高いコントロール性を実現しました。2ストロークならではの軽量なエンジンは、極低回転域から中回転域における力強くフラットなトルク特性を発揮することで、未舗装路や岩の多い地形であっても安定感のある走行を可能にし、家族や友人とともにトレイル走行やオフロードレースに挑戦する楽しみを提供します。
クロスカントリー専用モデル「KX327X」は、トレイル走行に対応するため、6速トランスミッション、18インチリヤホイールを装備しています。また、モトクロス専用モデル「KX327」は、オフロードレースコース走行に適した5速トランスミッション、19インチリヤホイールを装備しています。
 
カワサキモータースは「カワサキに関わる人すべての、よろこびと幸せのために」をカンパニーミッションとしています。顧客価値に根差した新機種を継続的に投入し、ラインアップを拡充することで、カワサキのブランド価値向上による持続的成長を通じた「Good Times Company」の実現を目指してまいります。

関連リンク : https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/motorcycle/kx/cross-country/kx327x

※1 : 開発中車両のため、一部仕様が異なる場合があります
※2 : 日本市場において、2007年に発売したモトクロス専用モデル「KX250」以来の導入
※3 : フロントホイール21インチ、リヤホイール18インチまたは19インチのオフロードモデルを指します

<主な特長>
■エンジン
1. カワサキ初のフューエルインジェクション搭載2ストロークエンジン
2ストロークエンジンでカワサキ初のフューエルインジェクション搭載となる、新開発の327cm3水冷2ストローク単気筒エンジンは、精密な燃料および点火マッピングにより、極低回転から高回転まで急激なトルク変動の少ないリニアな特性を実現。また、4ストロークエンジンと比べて軽量で整備性も高く、あらゆる面での扱いやすさを高めています。

2. 新設計の排気デバイス
KX327X/KX327用に新設計された排気デバイスにより、2ストローク特有のピーキーな出力特性を抑え、全回転域でフラットかつリニアなトルクを発揮します。

3. エレクトリックスターター
エレクトリックスターターを採用し、転倒時などのエンジンストール後でも、ハンドル右側にあるボタンを押すだけでエンジンの再始動が可能。レースでの戦闘力をさらに高めています。


4. 油圧クラッチ
ダイレクトなフィーリングと軽いレバーアクションを提供する油圧クラッチを採用。クラッチ発熱による遊びの変化が少なく、安定した操作フィーリングを獲得しています。

5. ワイドレシオ6速トランスミッション(KX327X)
6速トランスミッションは幅広い走行状況に対応し、低回転域で力強さを発揮するエンジンと組み合わせることで、荒れた地形や障害物のある状況でもスムーズな走破性を実現。


■車体
1. 軽量なアルミニウム製ペリメターフレーム
KX450Fをベースとしたフレームは、軽快なハンドリングと落ち着きのあるキャラクターを高い次元で両立。最適な剛性バランスにより軽快なハンドリングと直進安定性を高めるとともに、さまざまな路面状況において優れたコーナリング性能を実現しています。さらに、クロスカントリー走行における障害物やさまざまな路面コンディションへの対応力を高めるため、ロアパイプの剛性バランスとレイアウトを最適化しています。

2. ファクトリースタイルのサスペンションとブレーキ
サスペンションは、レースからフィードバックされた高性能なø48mm倒立AOSコイルスプリングフロントフォークとニューユニトラックリヤサスペンションを搭載し、コンディションに合せて細かい調整が可能。ブレーキは、ニッシン製キャリパーとマスターシリンダーにフロント270mm、リヤ240mmのディスクを組み合わせ、高い制動力とコントロール性能を発揮します。

3. ODIロックオングリップ
ミディアムコンパウンドのODI ロックオングリップを装備し、優れた握り心地を提供。ネジ固定方式によりグリップ交換も容易にしています。

4. 人間工学に基づいたスリムなボディワーク
カワサキのフルサイズKXシリーズから受け継いだ滑らかなボディワークにより、自由度の高いライディングポジションを実現。エンジンシュラウドの形状はスムーズな体重移動を可能とするよう最適化されており、適度なグリップ感を備えたシートは、コーナーやテクニカルセクションでの素早いポジション変更をサポート。
ライダーの操作を車体挙動へダイレクトに伝える応答性に貢献しています。

5. アジャスタブルポジション
4種類のハンドルポジションと2種類のステップポジションから、ライダーの体格や好みに合わせてライディングポジションを選択することができます。

6. クロスカントリーに役立つ装備(KX327X)
外側から残量を確認できる大型の8.6L半透明燃料タンクに加えて、ハンドガード、エンジンを保護するスキッドプレート、リヤサスペンション部分の下部を保護するリンケージガード、リヤブレーキディスクガード、サイドスタンドを標準装備しています。


■デザイン
1. アスリートを連想させる引き締まったルックス
従来のKXシリーズに比べて表面積の少ない外装とし、アグレッシブなラインを用いることで、アスリートを連想させる無駄のない引き締まったルックスを表現しています。

2. スムーズ&スリークスタイリング
エンジンシュラウド、サイドカバー、リヤフェンダーはライダーの動きを妨げないよう滑らかにデザインされ、スマートなイメージと機能美を際立たせています。

3. アグレッシブなライムグリーンのカラーリング
フロントフェンダー、フロントゼッケンプレート、エンジンシュラウド、サイドカバー、リヤフェンダーに至るまで、全ての外装パーツをライムグリーンで統一。ひと目でKXとわかる存在感を放っています。


■エレクトロニクス
1. パワーモード
ハンドル左側にあるモード(M) ボタンにより、2種類のエンジンマップを素早く簡単に切り替えることができます。

2. スマートフォン接続機能
スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP KX2」はバイクのGPSと接続し、トレイルやトラック上での走行ログを記録することができます。また、アプリ上でリアルタイムでのエンジンモニタリングが可能で、メンテナンスのリマインダ機能も備えています。


以 上
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