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白蓮の悪妻っぷりに筑豊の石炭王への同情が巻き起こる「花子とアン」15週

白蓮の悪妻っぷりに筑豊の石炭王への同情が巻き起こる「花子とアン」15週
トリック劇場版 ラストステージ 超完全版<br />東宝<br />7月16日発売<br />蓮子の仲間由紀恵と伝助の吉田鋼太郎が、初めて共演した記念すべき作品。<br />吉田は「演劇的」と揶揄される、動作と話し方がやたら大げさな人物を演じている。
恋の嵐が吹き荒れている「花子とアン」。7月12日(土)の90回で、ついに、はな(吉高由里子)が村岡(鈴木亮平)からプロポーズされ「ありがとうございますよろしくお願いします」と承諾しました。

まだまだ山あり谷ありと美輪様が言ってはいますが、なんとかうまくいきそうな花子と村岡に比べて、蓮子(仲間由紀恵)と宮本(中島歩)は不穏な感じです。夫のいる蓮子の、道ならぬ恋ですから仕方ありません。
もっとも、はなも道ならぬ恋だったのが、村岡の病気の奥さんが半年前に亡くなったこと、亡くなる前にはなと村岡のことを認めて、幸せになってほしいと願っていたことによって、その罪がないことになっております。

そういう意味で、はなはラッキーです。この週、村岡に宇田川満代(山田真歩)の単行本の表紙を頼んで断られても、村岡のお父さん(中原丈雄)が頼んでくれてことなきを得ていますし、抵抗のある道ならぬ恋からも回避できました。その上、朝市(窪田正孝)や、村岡の弟・郁弥(町田啓太)や、かよ(黒木華)たちが、はなが語れなかったことを全部、村岡に伝えてくれます。
棚ぼたとはこういうことかと思わせます。
これもひとえに想像のツバサのおかげかもしれません。思い続ければ叶う的なことを、このドラマは伝えたいのでしょうか、もしかして。

はなのラッキーを際立たせるのは、蓮子の状況です。
蓮子はままならない思いにいら立つばかり。。せっかく東京で、宮本との逢瀬を楽しんでいたところ、火曜86回では、待ち合わせのカフェに伝助(吉田鋼太郎)がやってきて、すわ修羅場か!と水曜87回に引っ張ります。

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    花子とアン

    花子とアン

    「花子とアン」は2014年春のNHK朝ドラ。モンゴメリの『赤毛のアン』を日本に紹介した翻訳家・村岡花子(1893-1968)を、吉高由里子が演じる。

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