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はな、蓮子、富山先生……「花子とアン」女学校編終了で考える女子の生き方

はな、蓮子、富山先生……「花子とアン」女学校編終了で考える女子の生き方
連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラ<br />SME Recordsから6月18日発売予定
朝ドラ「花子とアン」(NHK)。6週「腹心の友」(5月5〜10日)、7週「さらば修和女学校」(5月12〜17日)で、青春の女学校編が終了しました。

なんといっても、卒業式でのブラックバーン校長(トーディ・クラーク)の挨拶にじーんっと来たので引用し、今一度噛み締めます。

「わたしの愛する生徒たちよ
われと共に老いよ
最上なものはなお後に来たる

今から何十年後かに、あなたがたがこの学校生活を思い出して
あの時代が一番幸せだった、楽しかったと心の底から感じるのなら、
私はこの学校の教育が失敗だったといわなければなりません

人生は進歩です

若い時代は準備のときであり
最上のものは過去にあるのではなく将来にあります

旅路の最後まで希望と理想をもちつづけ、進んでいくものでありますように」

女学校の日々を惜しむ心に、がつん!と未来に向けて、背中を押す。
すばらしい先生です。
その前に、「私たちの生涯のうちで一番幸せな時代は、この学校で過ごした日々です」と挨拶した畠山鶴子(大西礼芳)の立場は・・・という気もしないではないですが、校長も、女学校生活を大事にする気持ちをわかった上で、あえて、
未来に眼を向けさせているのでしょう。はな(吉高由里子)は、まったくいい先生と出会いましたね。

学び舎で大切に育まれたひな鳥たちは、いよいよ個々の人生に羽ばたいていきます。既に、かなり、それぞれの生き方が明確になっていますので、「花子とアン」に見る「女子の生き方」をまとめてみます!...続きを読む

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花子とアン

花子とアン

「花子とアン」は2014年春のNHK朝ドラ。モンゴメリの『赤毛のアン』を日本に紹介した翻訳家・村岡花子(1893-1968)を、吉高由里子が演じる。

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