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元AV女優・小澤マリアはなぜ社会主義国家ベトナムで「女神」になったのか

元AV女優・小澤マリアはなぜ社会主義国家ベトナムで「女神」になったのか
ギッシリと詰められたCDを売る行商、その奥底には何が…。

現地の友人から聞いた当時の入手経路はこうだ。屋台でビールを飲んでいると、歌謡曲を大音量で流しながら自転車に乗ったおじさんが乗り付ける。荷台には大量のCDやタバコが積まれてあり、表向きはそれらを売っているのだが、実はその底に海賊版のAVが敷き詰められている。法的に存在してはならないもの、取り扱いは日本における裏ビデオが近いかもしれない。エロが制限されたベトナムの血気盛んな若者たちにとっては、暗雲を切り裂き地上を照らす、一筋の光明だっただろう。
元AV女優・小澤マリアはなぜ社会主義国家ベトナムで「女神」になったのか
こちらは映画DVDショップだが、ほぼすべてが海賊版だと言ってもいい。

元AV女優・小澤マリアはなぜ社会主義国家ベトナムで「女神」になったのか
スタジオジブリの作品が20本も!だいたい中国からの流れ物。

しかし、その状況もつい数年前の2010年頃に大きく変わった。この年にADSLの普及がはじまり、低速ながらもYouTubeなどの動画コンテンツを楽しめるようになったのだ。お気づきだろうか、2010年という数字は冒頭で述べた小澤マリアの引退年である。彼女は、もともと東南アジアで好まれやすい容姿に加えて、ベトナムの海賊版AVの終末期であり最盛期という、認知されるという点では最高のタイミングで活動。現地の若者たちにとって、光明の先で自分たちのリビドーを救う阿弥陀如来、まさに「女神」だった。そしてその知名度はいよいよ、時の首相に次ぐレベルまで到達した。
元AV女優・小澤マリアはなぜ社会主義国家ベトナムで「女神」になったのか
これはホントの阿弥陀如来(阿弥陀二十五菩薩来迎図より)。

今、小澤マリアはどこで何をしているのか


そんな小澤マリアの現在はというと、つい先月(5月末)にフィリピンの首都・マニラで高級ラウンジをオープンさせたという。昨年は同国の映画にも出演し、地元のテレビやラジオから彼女への出演オファーが殺到したとのこと。東南アジア全体の人口が6億を超えることを考えれば、彼女に「お世話になった」男性が一億人を超えていても何ら不思議ではない。

その唯一無二の知名度を持って今後は何をするのか、小澤マリアの一挙手一投足に注目だ。
(ネルソン水嶋)
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