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「半分、青い。」76話。律はほんとうに「いつのまにか婚」なのか

「半分、青い。」76話。律はほんとうに「いつのまにか婚」なのか
「半神」萩尾望都  小学館<br />あとにも先にもこれしかないと言っていいのではないかというふたごを描いた傑作漫画 
       
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜)
第13週「仕事が欲しい!」第76回 6月28日(木)放送より。 
脚本:北川悦吏子 演出:田中健二  橋爪紳一朗

76話はこんな話


律(佐藤健)から結婚報告のはがきを受け取った秋風(豊川悦司)は鈴愛(永野芽郁)がこのことを知っているか心配する。その頃、漫画を描くことに疲弊した鈴愛の元にもはがきが届いていて・・・

いつの間にか婚


男性がなんらかの理由で精神的にちょっと弱っているとき(とくに本命の彼女にふられたとき)、「猛烈アタック」(これは清のことか)と違う方向(まわりから攻める戦略で)押されて結婚してしまうという現象「いつの間にか婚」が、ボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)によって定義された。彼らは律がこの「いつの間にか婚」に違いないと言う。

圧倒的なカリスマ漫画家のはずの秋風がこういう一般的な出来事には疎く(「実生活では赤子です」byユーコ)、ふたりの話を感心しながら聞いているのが面白いのと、これまでわりとおとなしめだったボクテとユーコが水を得た魚のように立て板に水のようにしゃべる様子も楽しめた。

より子さん(石橋静河)の容姿が微妙とか明らかに彼女がぐいぐい攻めたに違いないとか「東京ラブストーリー」を引用し「おでん女とパン女」などというような話題はさておき、彼らのこれくらいの会話の応酬をこれまでも頻繁に見たかったと思う。口跡がいいし、互いへのリアクションも適切で、動きのアイデアも豊富、内容はともかく見ていて気持ち良い。豊川悦司と三人のみごとな連携プレーは見応えがある。

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「「半分、青い。」76話。律はほんとうに「いつのまにか婚」なのか」の みんなの反応 16
  • 匿名さん 通報

    「律の結婚相手よりも鈴愛の方が100倍かわいい」とは思わないです(笑)

    13
  • 匿名さん 通報

    ずっと幼馴染という感じだったのに、正人にフラれた後に急に律に対して鈴愛が恋愛モードになっていくのがどうも唐突に感じられて、もう少し間を空けた方がよかったと思います。

    10
  • 匿名さん 通報

    4年も連絡なしはいかんでしょう。もうダメかなと思う。律くんじゃなくとも。

    10
  • 匿名さん 通報

    退場するのかと思っていたボクテと裕子、その後も出演なのですね。

    7
  • 匿名さん 通報

    やっと、ツインズのことをレビューで取り上げましたね。

    6
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朝ドラ「半分、青い。」

朝ドラ「半分、青い。」

NHK「連続テレビ小説」第98作目で、脚本家・北川悦吏子のオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインを永野芽郁が演じた。主題歌は星野源の「アイデア」。2018年4月2日〜9月28日放送。

2018年6月29日のレビュー記事

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