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「ノーサイド・ゲーム」本社に戻るチャンスを断った大泉洋、アストロズの勝利をめざす6話

       
TBSの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(日曜よる9時)。主人公・君嶋隼人(大泉洋)がGMを務めるトキワ自動車のラグビーチーム「アストロズ」は、国内リーグ(プラチナリーグ)で快進撃を続けながら、最後の対戦相手の強豪・サイクロンズに惜敗し、2位に終わる。それ以前、低迷が続いていたことを思えば、2位という結果は上出来だろう。だが、君嶋はあくまで1位を目標としていたうえ、予算に対し収支が下回り、赤字を出していた。先週放送の第6話では、君嶋が本社の役員会で、常務の滝川(上川隆也)から厳しく責任を問われる。どうにか、社長の島本(西郷輝彦)のとりなしで、来年度予算を承認してもらったものの、滝川に押されつつある島本にとっては社長の椅子を賭けての決断だった。
「ノーサイド・ゲーム」本社に戻るチャンスを断った大泉洋、アストロズの勝利をめざす6話
イラスト/まつもとりえこ

蹴球協会の会長役はあの大御所歌手!


そこへ来て、君嶋は上司の脇坂(石川禅)から、古巣である本社の経営戦略室に戻って来いと言われる。滝川の進めるカザマ商事との買収計画を不安視する脇坂は、滝川の勢いに歯止めをかけるためにも君嶋の力を求めたのだ。もともとラグビーは好きではなく、できることなら本社に戻りたいと思っていた君嶋にとっては、願ってもいない話である。もちろんアストロズについては、今後の方針をきちんと固めたうえで本社に戻るつもりで、妻の真希(松たか子)にも話をしておいた。

アストロズの収支が上がらない根本的な問題は、プラチナリーグそのものにあると考えた君嶋は、各チームのGMが集まる会議でリーグの改革を提案する。しかし、日本蹴球協会のリーグ担当専務理事の木戸(尾藤イサオ)は、ラグビーはアマチュアスポーツであり、カネ儲けの道具ではないと、話し合いにすら応じない。木戸によれば、これは会長の富永(橋幸夫)の「ご意向」だという。ちなみに蹴球協会の会長役の橋幸夫は、トキワの社長役の西郷輝彦と並び、かつて歌手として「御三家」と称された一人だ。NHKの朝ドラ「なつぞら」では、TEAM NACSの5人のうち4人が出演し、残る大泉洋の出演はあるのかと注目されているが、「ノーサイド・ゲーム」でも、御三家のうち残る舟木一夫の出演があるのかどうか、気になるところ。

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「「ノーサイド・ゲーム」本社に戻るチャンスを断った大泉洋、アストロズの勝利をめざす6話」の みんなの反応 3
  • 匿名さん 通報

    >これは会長の富永(橋幸夫)の「ご意向」だという  ラスボスかな?

    1
  • 匿名さん 通報

    >本波(天野義久)が引退を宣言したのだ。去り際の本波の「このメンバーで勝ちたかったんです。優勝したかった   世知辛いでも、仕方のないこと。

    1
  • 匿名さん 通報

    あまり仕事のできない新人くんがラグビーの紅白戦で大活躍してたら驚くよね!面白かったです。

    0
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ノーサイド・ゲーム

ノーサイド・ゲーム

池井戸潤の同名タイトル小説をドラマ化。大泉洋がTBSの連続ドラマで初めて主演を務めた。左遷された男は低迷するラグビー部とともに再起することができるのか!? TBSにて、2019年7月7日〜9月15日放送。

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