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池田エライザ「左ききのエレン」木村拓哉「グランメゾン東京」を比較。呪い・努力・才能、真逆の天才ドラマ

ドラマイズム「左ききのエレン」(TBS毎週火曜日深夜1時28分 MBS毎週日曜日深夜0時50分)、今夜「第3話 私は努力を信じない」。

第2話「パパの手はそうじゃなかったんだ」、すごかった。
そもそも、かっぴーさん原作の『左ききのエレン』が時系列も空間もガンガン飛ばす構成だ。
ドラマ化すると聞いて、それを整理しておとなしくするもんだと思っていた。が、いや、さらにもっと、ぐっちゃぐちゃに交錯させて、だが混乱させることなく魅せた。
あー、想像を超えた。

この密度、このスピード


第1話を軽く振り返り「おれは絶対諦めねぇーーー」と盛り上がったシーンの後に、「あの瞬間はめっちゃテンションあがってたけど、やっぱりやる気でねーー」って落ち込む朝倉光一(神尾楓珠)。
同期から渡されたアート雑誌に載ってる山岸エレン(池田エライザ)を見つけて、そこからニューヨークのエレンに空間が飛ぶ。
エレンの絵は、20万ドルの値がついているが、三年以上新作を作ってない。そのことを気にもしてない。
しかも、エレンのマネージャーは、朝倉に恋していたクラスメートの加藤さゆり(中村ゆりか)。なにがどうしてそういう状況になったの!?と驚いているうちにタイトル、ドン。
タイトルあけると、過去。
学生時代のエレンだ。
ここでもエレンは絵を描かない。が、「線ってこんなにまっすぐ引けるもんなの!?」と美術教師を驚愕させ、「ゴッホ、むかつく」と素でゴッホをライバル視。天才っぷりをガンガン見せつける。
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左ききのエレン

左ききのエレン

広告代理店を舞台にした心をえぐるクリエイター群像劇。原作はcakesクリエイターコンテストで特選を受賞した同名漫画。主演は地上波初主演の神尾楓珠と池田エライザのダブル主演。MBS/TBSドラマイズム枠にて、2019年10月より全10話放送。

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