小松菜奈、苦労した“キスシーン”を振り返る「勢いというか…」「緊張はする」

4月7日深夜放送のTBS系『アカデミーナイトG』に出演した小松菜奈が、過去のキスシーンを振り返る場面があった。



番組では、2014年、小松が18歳で映画『渇き。

』に出演し、女優デビューを果たしたことが紹介された。これについて、小松は「ストーリーの中のキーとなる役だったっていうのもあって、本当に何も分からない」「“役作りっていうものが何?”っていうものに結構苦しんでたと思いますね」などと、当時の苦労を振り返った。



さらに、特に苦労したのがキスシーンだったとして「キスシーンが6人と…っていうのもあって」と切り出し、「どういう感情でするのかな…みたいな」「男の人もそうですし、女の人ともキスシーンがあったりとか」「すごく戸惑いみたいなのもありましたけど」と語った。



続けて「でも、その時の私はたぶん、勢いというか」「逆に何も考えてなくて、緊張はするんですけど」と話し、「本当にわからない状態でやっている感じではあって」「不思議なお仕事だなって思いました」とコメントしていた。