globeのマーク・パンサーがソロ名義でメジャー初のオジリナル楽曲として、作詞/作曲/プロデュースを手掛け、実娘のマディーと親友のリリーをフィーチャリングした新曲「LOVE COTNROL feat.LILY&MADDY」をリリースした。
注目すべきは、フランス生まれのマーク・パンサーが何故かglobeではみせてこなかった本格的なフランス語ラップを、この親子コラボ楽曲で披露。
この楽曲はハーフ・アーティストのパイオニアであるマーク・パンサーが掲げる「音楽に国境はない」「体の中にも国境なんてない」というテーマで制作されており、英語、フランス語、日本語というJPOPでは非常に珍しい3カ国語の歌詞で構成されている点に加え、ヴォーカリストに実娘のマディー(クォーター)とフランス在住のリリー(ミックス)を起用した“国籍も国境も言語も越えたglobalな楽曲”となっている。 クラブDJとして活躍中のマーク・パンサーによる本格的なダンスミュージックと“globeらしさ“が融合したEDMを是非チェックしてみてはいかがだろうか。
【マーク・パンサー本人コメント】
音楽活動のルーツであり、モチベーションは常にglobeとglobeのファンの皆さんと共にあるので、「残酷な天使のテーゼ」に続く今回のソロ作品もglobeの記念日近くでリリースすることにしました!
来年も再来年も…globe記念日にはファンに僕の音楽を届け続けていきたいと思っています!!
この曲を歌っているのは娘のマディーと親友のリリーです。今回は作詞にもチャレンジしています。 日本語、英語、フランス語の三ヶ国語の珍しい歌になっていて、僕も本格的にフランス語のラップを披露するのは初めてです。ぜひ聴いてみてくださいね!