星野源、中学時代の先輩からの一言で性格が変化した過去明かす「胸がスカッと」

13日に放送された日本テレビ系「ZIP!」に出演した星野源が、性格が変わったきっかけについて語った。



星野は、自身の幼少期の頃を「暗くなっていった」と話し、今とは違って明るい性格ではなかったと振り返った。



そして「中学1年生の時に先輩に『演劇やらないか』って誘われて、セリフっていうものを初めて大声でしゃべったときに、胸がスカッとして」と、演劇に出会って性格が変化していったと明かした。



さらに、「『俺、これ(演劇)で生きれる!』と思ったんですよ」と当時の心境を話し、その先輩の誘いが現在の仕事に繋がっている様子をうかがわせた。



星野は、7月20日に公開される、細田守監督のアニメーション映画『未来のミライ』に声優として出演。主人公・くんちゃんのお父さん役を演じている。

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