【写真】楽しげにアリについて語る島田拓と松本人志、ほか番組カット【3点】
番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。
先週に引き続き出演する島田は2001年に日本初のアリ通販専門店「AntRoom」を開業。最長で11時間もアリを眺め続け、それに噛まれて血だらけになってもお構いなし、という超クレイジー級の“アリ愛”を持つアリマスターだ。
彼は今回「世界各地のアリを撮影し、激レアアリ図鑑を完成させたい」ということで、オーストラリアにある世界最古の森で、“アリ界のエメラルド”といわれるツムギアリ、そして“世界一危険な殺人アリ”といわれるキバハリアリの撮影に挑む。
オーストラリアの森には、日本では見ることができない昆虫や動物がたくさん生息している。珍しい昆虫を見つけた島田は気分上々。しかし、巨大なナナフシやモスラのような蛾(ガ)をうれしそうに手に乗せる島田に、MCの3人は「無理無理」と大騒ぎ。 日本未生息のアリの撮影には成功したが、お目当ての激レアアリは、現地の人に協力を頼むもなかなか見つからず。諦めずにひたすらアリを探し続ける島田は、森の奥で世界一危険な鳥に遭遇し大ピンチに陥る。
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