4月4日から5日にかけて、東京都・池袋でコスプレイベント「acosta!@池袋サンシャインシティ」が開催。春を待つ肌寒い陽気の中、会場はコスプレイヤーと来場者の笑顔で溢れた。
「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーの撮り下ろしスナップを直撃インタビューとともにお届けする!

【写真】ミンアさんのリンネーコスプレ撮り下ろしカット【10点】

今回話を伺ったのは、『鳴潮』よりリンネーに扮した、ミンアさん。元キャビンアテンダント(CA)という異色の経歴を持ち、英語と韓国語を操るトライリンガルでもある才女。華やかな前職を離れた切実な理由と、「人生が変わった」と語るコスプレへの情熱。多彩な顔を持つ彼女の素顔に迫った。

――普段のお仕事について教えていただけますか?

ミンアさん 百貨店のインフォメーションカウンターで受付をしています。

――とても丁寧な所作ですが、以前も接客業を?

ミンアさん 前職は国内線のCAをしていました。

――CAから百貨店の受付を選んだ経緯を教えてください。

ミンアさん 切実な話なんですけど、お給料が上がらないのと、お休みが全然取れなくて……。CAとして働いている期間に、コスプレを始めたんですけど、自分がいつどこにいるか分からない状態なので、イベントの予定も立てられなかったんです。

――コスプレイベントは土日が多いですもんね。お給料面にも苦労されていたんですね。

ミンアさん 当時の月収は20万円ちょっとでしたし、拘束時間も長いです。
あちこち飛び回ることを考えると、「割に合わないな」って思いました。せっかく英語や韓国語が話せるのに、もったいないなという気持ちもありました。

今の職場に転職してお給料も上がりましたし、移動しなくてよくなったうえにお休みも取れるならそりゃそっちに行きますよね(笑)。なのでコスプレ活動も再開できました。

――コスプレを始めたきっかけは何だったんですか?

ミンアさん 「ディズニー・ハロウィーン」の期間に遊びに行った際、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(以下、『ツイステ』)の仮装をしている方々がたくさんいて、「いいなあ、私もやってみたいな」と思ったのがきっかけです。

もともとディズニー作品が大好きで、2ヶ月に1回は東京ディズニーリゾートに足を運ぶというミンアさん。ハロウィンの時期は特別で、期間中に4~5回は行くという。

――Dハロに4、5回!毎回違うキャラクターになるんですよね。

ミンアさん 全部別の仮装です。なので、その時期はお金がすごくかかります(笑)。大変ですけど、楽しいですよ。

――コスプレを始めて、ご自身の人生に変化はありましたか?

ミンアさん もう、「なかったときって何してたっけ?」っていう感じです(笑)。
もともと歌うことぐらいしか趣味がなくて、毎日勉強や仕事だけする生活でした。コスプレというお金のかかる趣味ができたことで、「仕事も頑張る理由ができたかな」って思います。

あと、コスプレを始めてから周りの方に「かわいい」って言ってもらえるようになったんですよね。とっても嬉しいことですが、世の中にはもっともっとかわいい方がいっぱいいるので、そういう方たちに追いつけるように頑張りたいなって今は思います。

――今年の目標を教えてください。

ミンア かわいくなることです。

――これ以上、ですか?

ミンア いえいえ、とんでもない! 私、自分のこと全然かわいいって思ってなくて……。コスプレを始めてから「かわいい」って言ってもらえるようになったんです。でも、世の中にはすごくかわいい方がいっぱいいるので、そういう方たちに追いつけるように頑張りたいなって。

――CA時代は機内でナンパされたりしませんでしたか?

ミンアさん それはありましたね(笑)。例えば福岡に着いたら「この後一緒に飲みませんか」って誘われたり、名刺を渡されたり。でも、もちろん「この後も乗務があるので」って、全部お断りしてました。
仕事中なので、どんなにタイプのイケメンでもOKはしないですよ。

――最後に今後、挑戦してみたいコスプレを教えてください。

ミンアさん 最近『桃源暗鬼』のアニメにハマっているので、ぜひやってみたいです。

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