◆プレミアリーグ第36節 マンチェスターC3―0クリスタルパレス(13日、エティハド・スタジアム)

 第36節の1試合が行われ、日本代表MF鎌田大地(29)が所属するクリスタルパレスはアウェーでマンチェスターCと対戦。先週、欧州戦とプレミアリーグ戦の2試合で先発した鎌田は、アーセナルと激しい優勝争いを繰り広げる強豪相手のアウェー戦はベンチスタート。

後半30分からアディショナルタイムの5分を含め、20分のプレーとなった。

 前半3分、クリスタルパレスがマテタのゴールで先制したかに見えた。マンチェスターCのGKドンナルンマが弾き返しが、マテタのシュートは明らかにゴールラインを割っていた。しかし、このプレーはオフサイド。マンチェスターCは命拾いをした。

 この試合開始直後のピンチで気が引き締まったのか、この後は完全にマンチェスターCが優勢。そして前半32分、イングランド代表MFフォーデンが見事なヒールキックでスルーパスを通すと、セメンヨが右サイドから右足で対角線上に流し込み、ホームチームが先制。さらには前半40分にまたもフォーデンのアシストでマルムーシュが2点目を奪取。優勝争いをするマンチェスターCがあっさり試合を決めた。

 鎌田が出場したのは後半30分。その6分後の同36分にドンナルンマのゴールキックに飛びつき、PA内にドリブルで突き進んだが、コバチッチと接触して転倒。鎌田は両手を上げてPKをアピールしたが、逆にダイブと判定されイエローカードをもらった。

 試合は後半39分にマンチェスターCのサビーニョが3点目を決めてダメ押し。欧州戦とリーグ戦の連戦後のアウェー戦でクリスタルパレスがあっさりと0―3の負けを喫した。

 鎌田は完敗後で取材に応じず。三笘のけがに関しても「何も分からなので」と言って、発言を避けてスタジアムを去った。

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