◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル)

 JRAは14日、ヴィクトリアマイル出走馬の調教後馬体重(増減は前走からの比較)を発表した。

 前走の馬体重から2ケタの増減があったのは6頭もいた。

最も変動があったのは16キロ増だったラヴァンダ(牝5歳、栗東・中村直也厩舎、父シルバーステート)。前走の阪神牝馬Sでは馬体重6キロ減の492キロで8着に敗れている。東京では【1・2・1・1】と安定した成績を見せているコース巧者。関西からの長距離輸送を控えているため、少しゆとりを持たせた仕上がりになったか。

 続いて多かったのが14キロ増で2頭。昨年の中京記念で古馬を撃破したマピュース(牝4歳、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、愛知杯(6着)の494キロから2か月ぶりの間隔で増加している。もう1頭は、小倉牝馬S(3着)以来、4か月ぶりの実戦となるココナッツブラウン(牝6歳、栗東・上村洋行厩舎、父キタサンブラック)の468キロ。クイーンSでは470キロで2着に好走している。

 他では、アイサンサン(牝4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父キズナ)が重賞初制覇となった前走の愛知杯から12キロ増の470キロ。25年の福島記念覇者ニシノティアモ(牝5歳、美浦・上原佑紀調教師、父ドゥラメンテ)が、中山牝馬S(5着)から11キロ増の459キロで、愛知杯(10着)以来となるドロップオブライト(牝7歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)が10キロ増の450キロを計測している。

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