プレミアリーグ第31節の延期分が13日に行われ、マンチェスター・シティとクリスタル・パレスが対戦した。

 マンチェスター・シティは現在、リーグ戦35試合を消化して勝ち点「74」のリーグ2位につけている。
消化試合数が1つ多い首位アーセナルとの勝ち点差は「5」。この一戦に勝利し、勝ち点差を縮めたいところだった。

 対するクリスタル・パレスは、すでにプレミアリーグ残留を確定。それでもオリヴァー・グラスナー監督は前日会見で「我々ができる最高のサッカーを見せたい 」とコメントしていた。優勝争いを演じるチームとの対戦でベストパフォーマンスを発揮できるか。なお、鎌田大地はベンチスタートとなった。

 マンチェスター・シティは立ち上がりからボールをコントロールし、チャンスも多く作っていく。しかし、なかなか得点には至らない。対するクリスタル・パレスはボール奪取からの素早いカウンターで得点を狙っていく。

 スコアが動いたのは32分だった。マンチェスター・シティがパスワークから得点への道筋を探ると、ボックス手前でマテウス・ヌネスからのパスを受けたフィル・フォーデンがボックス内へヒールパス。そこに抜け出してきたアントワーヌ・セメニョがシュートをゴール左下に沈め、マンチェスター・シティが先制した。


 さらに40分、ヨシュコ・グヴァルディオールが左サイドからボックス内へクロスを上げると、フォーデンが巧みなトラップからパス。最後はオマル・マルムーシュがシュートをゴールネットに突き刺した。前半はこのままマンチェスター・シティの2点リードで終える。

 後半に入ってからもマンチェスター・シティがボールを支配する展開が続く。対するクリスタル・パレスは、試合が進むにつれてシュート本数を増やしていくが、ゴールネットを揺らすことはできない。

 すると84分、途中出場のラヤン・シェルキが中盤でボールを持つと、そのままドリブルでボックス手前まで前進し、スペースのないところにスルーパスを通す。これに反応したサヴィーニョがシュートをゴール左下に流し込み、リードを3点とした。

 試合はこのまま終了し、マンチェスター・シティが2-0でクリスタル・パレスに勝利。マンチェスター・シティは首位アーセナルとの勝ち点差を「2」とした。なお、鎌田大地は75分に途中出場した。

 この後、マンチェスター・シティは16日に行われるチェルシーとのFAカップ決勝に臨み、クリスタル・パレスは17日に行われるプレミアリーグ第37節でアウェイにてブレントフォードと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・シティ 3-0 クリスタル・パレス

【得点者】
1-0 32分 アントワーヌ・セメニョ(マンチェスター・シティ)
2-0 40分 オマル・マルムーシュ(マンチェスター・シティ)
3-0 84分 サヴィーニョ(マンチェスター・シティ)


【動画】マンCのフォーデン&シェルキがアシストで魅せる!






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