◆米大リーグ ブレーブス4―1カブス(13日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 カブスの今永昇太投手が13日(日本時間14日)、敵地のブレーブス戦で今季9度目の先発登板。7回まで1失点と好投し、今季3度目のハイクオリティースタート(HQS、7回で自責点2以下)を達成したが、8回途中2失点で3敗目(4勝)を喫した。

 1―1で迎えた8回、先頭打者に内野安打を打たれて今永が降板。2番手マトンが同1死一、二塁から適時二塁打を打たれて今永に2失点目が記録され、敗戦投手となった。チームは10連勝後に4連敗となった。

 カウンセルから絶賛された今永は「先発が早いイニングで降りてしまうと、中継ぎに負担がかかってしまう。長いイニングを投げる役割を果たそうとマウンドに上がった」と語った。7回0/3で2失点の好投だったが「僕も点を取られている。しっかりゼロで抑えていればカブスが勝つ可能性があった。反省点としては点を与えてしまったこと」と厳しい表情だった。

 今永は2日のダイヤモンドバックス戦で7回無失点、7日のレッズ戦で6回1失点と好投しており、5月の全3登板でクオリティースタート(QS、6回で自責点3以下)となった。HQSは4月21日のフィリーズ戦(7回1失点)、5月2日のダイヤモンドバックス戦(7回無失点)に続いて今季3度目だった。7回0/3で5安打2失点無四球6奪三振で、防御率は2・32になった。96球を投げ64球がストライクだった。

 鈴木誠也外野手は「5番・右翼」でスタメン出場し、2回1死の第1打席は左飛。4回は1死一、二塁で第2打席を迎えたが、曲がって内角に入ってくるブレーブス先発リッチーのカーブに手が出ず見逃し三振に倒れた。6回1死の第3打席は三ゴロだった。同点の8回2死一、二塁では空振り三振に倒れ、4打数無安打2三振で今永を援護できなかった。

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