新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、6月5日(金)午後6時より『東出昌大の野営デトックス』(朝日放送テレビ制作)のABEMAオリジナルエピソードとなる#5を配信開始した。
『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した俳優・東出昌大が厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。
あいにくの雨予報となり、遭難の危険性を考慮して山に入ることを断念した今回の野営。東出が借りている古民家の軒下でゲストの二人と合流しトーク開始。渡部から東出と箕輪の面識について問われると、箕輪は「東出さんのYouTubeとか好きで、完全なプライベートで1回遊びに(山奥へ)来させてもらった」と過去にプライベートで東出のもとを訪れていた意外な初対面エピソードを明かした。そして、電波のない山奥の環境について、箕輪は「こういうところ来ると、スマホも電波ないから、すごい良いなと思うんですけど……」と語りつつ、普段の自身について「15分に1回エゴサーチしてる」と告白。「気になってるとかじゃないんですよ。もう、手の癖」と現代人ならではの情報社会のリアルを吐露。さらに、働き方についての話題では、箕輪が「月15日くらいしか働いてなくて、あとは仕事入れてないんですよ」と意外なワークスタイルを打ち明け、「『箕輪のスケジュールが取れないのは遊んでるだけじゃん』ってバレるから、あんまり言わないようにしてる」と多忙なイメージとは裏腹な本音を語る場面も。
その後、前日に東出が狩猟した鹿を解体した3人は大自然に囲まれた露天風呂へ。そこで会話は深いテーマへと進んでいく。東出が日本の堅苦しさについて問いかけると、渡部は「紛争地から日本に帰国したとき、いつも感じること。
そして、昼食では鹿肉を味わう中、話題は渡部の戦場での体験へ。渡部が「34年間の戦場報道で、大きな転換期は30歳のときのイラク戦争」と自身の人生を決定づけた過去に触れると、東出は「ご自身でお話ししたくない話だったら勿論いいんですけど」と前置きしつつ、「人間の底を知ったというか。今までの紛争地よりも、より残酷だっただとか、より政治的だっただとか、そういう意味合いが強いんですか?」と静かに問いかける。この問いに対し、渡部は壮絶な記憶を言葉に。「自分の子どもたちが当たり前のように命を奪われて。その命を奪った人たちが、すぐ目の前で笑いながらコーヒーを飲んでいたり、タバコを吸っていたりするときに……目の前に武器が置かれていたら『やってはいけない』って分かっていても、気持ちと体が極限になるとバラバラになってしまって……」と紛争地の最前線で目の当たりにした極限状態における人間の輪郭の崩壊を告白。東出からの「なんで心壊れなかったんですか?」という問いに対し、渡部は「壊れました」と重く受け止め、それでも戦場で自身を保った“ある想い”について語った。
(C)朝日放送テレビ
(C)AbemaTV, Inc.

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