女優の中谷美紀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(4月13日スタート・毎週金曜よる10時~)に出演する俳優の萩原利久が4日、オフィシャルブログを更新。
お笑いコンビナインティナイン岡村隆史と共演したときの思い出を「僕にはそんなキャラもなく、、その結果岡村さんから、目立ってないやつと呼ばれていました。
笑」と振り返った。

同ドラマは、直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した同名の長編小説が原作。主人公・佐藤真弓(中谷)と、その夫・秀明(玉木宏)、そして支配的な父・茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と、少し寂しげな母・綾子(木村多江)の2組の夫婦を中心に、不満やすれ違いなど、誰もが共感できる“リアルな生活”を基にした大人の群像劇。荻原が演じるのは、支配的な父・太郎と従順な母・綾子の息子・慎吾として育ち、どこか闇を抱えた様子の高校2年生。

荻原は、同ドラマの宣伝部員にも就任し、4月1日からアメブロをスタート。自身のことやドラマの現場のことなどを発信している。

4日目となったこの日は「自己紹介②」と題して更新し、「こんにちは 4日目のブログです。まだまだ慣れませんが、楽しく書いてます!」と綴ると、「この前は仕事を始めたきっかけを書きましたが、今日は小学生の頃の最も印象に残っている仕事の話を、、!」と自己紹介の続きを綴った。

9歳の頃から芸能の仕事を始めた荻原。小学生の頃の最も印象に残っている仕事に、3月31日に最終回を迎えた長寿バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ関西テレビ系)にて岡村隆史扮する人気キャラクターのオカレモンがプロデュースした子役グループ“オカレモンJr.”として約2年間出演したていたことをあげた。

「縄跳びしたり、皿回ししたり、マシュマロキャッチしたり、踊ったり、と 芸能人と友達になりたかった当時の僕は、とにかく楽しくて楽しくて。笑 仕事ということを忘れてはしゃいでました」と当時を振り返り、「そんなオカレモンJr.は8人いたのですが、収録中に鼻水ダラダラ出てくるミラクル起こす子や、滑舌悪すぎて喋るだけで面白い子がいたりと、とにかくキャラクターが濃くて、、逆に僕にはそんなキャラもなく、、その結果岡村さんから、目立ってないやつと呼ばれていました。
笑」と岡村とのエピソードも披露し、“オカレモンJr.”の写真も公開している。

ファンからは「オカレモンJr.懐かしい」「グイグイ!笑」「面影が残っててかわいい」「そんな呼び名だったとは笑」「利久くんのことをまた1つ知ることができました!」などのコメントが寄せられている。
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