「『もっと冷たく言っていいよ』と言ってくださって」

俳優の西野七瀬が、映画『免許返納!?』の舞台あいさつに登壇。舘ひろし演じる主人公を厳しく支えるマネージャー役を演じるにあたり、舘本人から受けた“お願い”を明かした。


○「30回ぐらいは目指したい」西野七瀬が最近ハマっていること

西野は20日、都内で行われた映画『免許返納!?』(6月19日公開)の舞台あいさつに舘ひろし、黒川想矢、真矢ミキ、南野陽子、宇崎竜童、河合勇人監督らとともに登壇。

同作は、俳優仲間が起こしたバイク事故へのコメントをきっかけに窮地に陥った70歳の俳優・南条弘(舘ひろし)が、免許返納へのカウントダウンが近づく中、親友でライバルだった俳優の願いと最愛の妻との約束をかなえようとする“ドライブコメディエンターテインメント”。かつて舘が主演した映画『免許がない!』(1994年)の主人公・南条弘という役名・設定を使ったアナザーストーリーとなる。

本作で、南条のマネージャー・川奈舞役を演じる西野は「毎日現場に行くのがすごい楽しみで。(翌日の)スケジュールを見て『撮るのはこのシーンか、ここめっちゃ楽しみだな』というのが毎日で」と回顧。「そういう現場って多いわけじゃないので。今日は舘さんがどんなアイデアを現場に持ってきてくださるのかな、と。必ずひとつはあったんですよ、『こうした方がいいと思うんだよね」とか『こういうセリフを足してみたらどうかな』とか」と現場の様子を語った。

また、南条を冷静に、時に厳しく支える川奈役を演じた感想を聞かれると、西野は「普通なら、舘さんにこんなこと絶対言えない、という言葉をたくさん言ったんです。最初は、やっぱり『言っていいのかな』と遠慮があったけど、本読みの段階から、舘さんの方から『もっと冷たく言っていいよ』と言ってくださって」と説明。さらに「『もっとさげすんだ感じで』とかたくさん言っていただいたおかげで、私も遠慮なくいかせていただきますと、結構ズバズバ(言えた)」と振り返ると、舘も「私としては、川奈がこの映画の生命線だと思ってたんですね。ですから、南条がバカに見えた方がいいのかなと思って。
それぐらい、いつも冷たく突き放してください、とお願いしました」と撮影エピソードを披露した。

舞台あいさつでは、映画の内容にちなんで「やり残したこと」や「やり遂げたいこと」を明かすトークも実施。西野は「最近、友達と公園でバドミントンしてるんですけど」と切り出し、「ラリーが続かなくて、頑張って10回だったので、30回ぐらいは目指したいなと思っています」と苦笑いで告白。「10回超えるのも安定しないんですよ。これからちょっと暑くなってくるから練習量が減っちゃうと思うけど、いずれラリーが続くようにしたいです」と明るく話し、会場を和ませていた。
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