ナチュラルで明るい雰囲気の空間づくりに欠かせない観葉植物。インテリアのアクセントとしてどの観葉植物を取り入れようか迷った際は、「アジアンタム」をチェックしてみてはいかがでしょうか。ここでは、アジアンタムをインテリアに取り入れていらっしゃるユーザーさんの実例と、その魅力をご紹介します。
アジアンタムとは
観葉植物をインテリアに取り入れていらっしゃる方のお宅でよく目にする「アジアンタム」。その人気の理由を探ってみました。アジアンタムをすでにご存知の方もそうでない方も、ユーザーさんの実例からアジアンタムの魅力をチェックしておきましょう。
■ボリュームのある葉の茂りが魅力
柔らかな葉が茂り、ボリュームのある姿が魅力のアジアンタム。harupanさん宅のアジアンタムものびのびと成長し、葉の隙間から溢れる木漏れ日が美しい風景を作り出してくれています。葉が茂ってもどこか軽やかで涼し気なアジアンタム。しだれる葉の動きも魅力です。
■小ぶりに仕立てれば棚のアクセントにも

棚にお気に入りの器とともにアジアンタムを飾られていた、Swedishさんの実例です。小ぶりに仕立てられたアジアンタムは、主張し過ぎず棚のアクセントにぴったり♪飾る場所に合わせて仕立てるサイズを変えれば、さまざまな場所で活躍してくれそうです。
■手がかかるがゆえに愛おしい♡

アジアンタムのお世話についても気になるところですよね。Sakuramochiさんによると、アジアンタムはまさに「姫」とのこと。直射日光NG。そして日陰もNG。乾燥にも弱いので水やりも注意が必要です。そんな繊細さがゆえに愛おしく感じてしまいますね。