GOOD RIGサビキ仕掛けは2022年新発売の手軽なサビキ釣り専用アイテム！ (2021年12月27日)

GOOD RIGサビキ仕掛けは2022年新発売の手軽なサビキ釣り専用アイテム！

2021年12月27日(月)07:03

堤防などの足場のしっかりした護岸エリアで、家族や仲間とワイワイ楽しめるのが、サビキ釣りです。

2022年ジャッカルからリリースされる、GOOD RIGサビキ仕掛けなら、カンタンに準備を完了して釣りに臨めるでしょう。

仕掛けのスペックや使い方について、詳しくご紹介します。

アジやイワシ・サバなどが回遊してきたら、このサビキ仕掛けを投入してみましょう。

GOOD RIGサビキ仕掛けとは

GOOD RIGサビキ仕掛けとは、2022年ジャッカルから新発売される、サビキ釣り専用仕掛けのことです。

サイズ設定は、3種類用意されています。

Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの中から、対象魚の大きさに合わせて使い分けてみましょう。

コマセエサを入れるサビキカゴは、Sサイズが5号、Mサイズが6号、Lサイズが6号になっています。

フックサイズにも違いがあって、Sサイズは金袖3号、Mサイズは金袖6号、Lサイズは金袖8号です。

GOOD RIGサビキ仕掛けの使い方は、まず始めにパッケージを開けて、台紙からサビキ仕掛けを取り外してください。

リールからの道糸に仕掛けを結んでから、コマセカゴに撒きエサを入れましょう。

そのまま海へ持っていき、真下に落とし込むだけ。

とてもシンプルなアプローチなのが、サビキ釣りの釣り方です。

コマセカゴが底についたら、リールハンドルを数回巻いて、ラインに発生しているたるみを取り除きましょう。

ロッドを上へ持ち上げて、ラインを張ります。

張ったままの状態で、ゆっくりと水中へ下げてください。

このときコマセカゴに水圧がかかって、中から撒きエサがこぼれ出し、エサの煙幕を発生させます。

それに気づいたアジやイワシなどが、集まってきてエサをついばみ始めるのです。

仕掛けの上の部分には、フロートボールが通っています。

このフロートボールの浮力によって、海中のサビキ仕掛けが真っ直ぐに立ち上がった状態をキープ。

これなら初心者アングラーでも、魚をな誘いやすいでしょう。

サビキ仕掛け自体は、5本針に構成されていて、絡むことを抑えた快適な釣りを楽しめるでしょう。

コマセエサの煙幕の中で、この5本針が効果的に踊れば、意外と早いタイミングて゛最初の1尾をゲットできるはずです。

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出典：ジャッカル

GOOD RIGサビキ仕掛けと相性のいいチューブパッケージ入りコマセエサ！

最近のサビキ釣りでは、冷凍ブロック状態で販売されているオキアミブロックを、購入しなくなってきています。

代わりにチューブパッケージ入りの、柔らかい練りエサか販売されていて、ハミガキチューブのようにコマセカゴに押し出すだけで、注入作業が完了してしまいます。

マルキューやダイワなどからもチューブタイプの撒きエサがリリースされていますが、ジャッカルからもGOOD MEALサビキ釣り用アミエビペーストとして販売されています。

使い残せばキャップを閉じて保管できるので、無駄なく活用できるのがありがたいです。

釣り場でほとんど手を汚さずに、注入作業できます。

仕掛けにマッチしたロッド・リール・ラインを用意しよう！

GOOD RIGサビキ仕掛けを上手く操作するには、ロッド・リール・ラインといった関連タックルも用意しておきたいところです。

ロッドは振出式で、長さは短くて2m、長くて4mもあればじゅうぶんサビキ仕掛けを操れるでしょう。

リールは、スピニングリールの3000番前後のものを装着して、ラインはモノフィラメントラインの3号前後を使うようにしてください。

GOOD RIGサビキ仕掛けのコマセカゴは、底面がフラットに設計されていますから、海中に落とし込んで着底しても、横倒れしにくくなっています。

着底を手元で感じたら、ラインを張ってサビキ仕掛けを立てるようにしましょう。

GOOD RIGサビキ仕掛けを使って堤防サビキ釣りを楽しんでいる動画はこちら

出典：YouTube

GOOD RIGサビキ仕掛けを操作するのにおすすめのロッドを選んでみた！

GOOD RIGサビキ仕掛けを操るのに適している、おすすめのロッドを取り上げましょう。

足場の高さに合わせてロッドの長さを変えると、操作性はアップします。

オールラウンドに使いたいなら、長さ2m以上は確保しておきましょう。

JACKALL(ジャッカル) グッドロッドテレスコピックタイプ GD-S80M-TL ブルー

ジャッカルから発売中の、振出式スピニングロッドです。

サビキ釣りはもちろん、ルアーのキャスティングゲームやちょい投げ釣りに活用できるスグレモノ。

全長は2.44mで、継ぎ数は4本。

仕舞寸法は71.5cmにまで縮まるので、持ち運びがとても便利です。

自重は167gで、適合するオモリ・ルアーウェイトは、5gから21gになっています。

ブランクスのパワーは、ミディアムに設定されています。

実際に手に取って振ってみると、しなやかに曲がって復元もスムーズ。

さまざまな仕掛けやルアーをラインに結んで、釣りを楽しむことができそうです。

実売価格は8千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。