9月18日発売の「週刊文春」に掲載されている、女優の黒木メイサ(37)の記事についてジャニーズJr.のファンが空騒ぎだ。
文春は2023年に元KAT-TUNの赤西仁(41)と離婚した黒木に恋人ができたと報じているが、問題は、恋人が誰であるか。
「16日の夜に週刊文春の公式Xに《黒木メイサ熱愛デート お相手は14歳年下の大物ジュニア》という文言で記事の内容が匂わされたからですよ。要は《大物の二世》という意味で《大物ジュニア》という表現がなされたわけですが、一部のジャニーズJr.ファンが《大物のジャニーズJr.》と誤解し、いらぬ騒動が広がってしまったんです」
まさに”ザ・勘違い”。実際、Xには、ジャニーズJr.内のユニット「KEY TO LIT」の猪狩蒼弥(22)や、同じくジャニーズJr.内のユニット「ACEes」の浮所飛貴(23)や那須雄登(23)の名前を挙げつつ、《もし猪狩蒼弥やったら、黒木メイサが攻めか…ふむ…》《黒木メイサのやつ(相手)って浮所か那須?》といった身構えるコメントが見られたほどだ。
実名を挙げられたJr.にとってはとんだトバッチリだろうが、少なくともファンからはジャニーズJr.の中では《大物》と認識されたわけだ。そう考えると、今回の騒動、悪いことばかりでもなかった?
「今回の騒動を機に《大物の基準ムズい》といった、ジャニーズJr.の中で誰が大物に該当するかを考えたなんて声もチラホラ。今のところはまだ平穏ですけど、今後は《誰が大物なのか?》なんて、ファン同士があさっての方向で揉め始める可能性もあるかも、です」(前出の週刊誌芸能記者)
やっぱり、ただのトバッチリだったか。
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