4月12日にスタートした堤真一(61=写真)主演のTBS系日曜劇場「GIFT」の“巻き返し”に注目が集まっている。
25分拡大スペシャルだった初回の平均世帯視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、老舗の看板枠でまさかの1ケタ発進。
その「GIFT」は、《孤独な天才宇宙物理学者・伍鉄(堤)が出会ったのは“車いすラグビー”の弱小チーム そこにいたのは様々な障害がある個性豊かな選手たち》《暗闇を生きてきたすべての人たちへ神様がくれた“愛”という名の“ギフト”の物語》(公式サイトから)。堤が27年ぶりに日曜劇場主演ということでも話題だ。
ちなみに27年前の主演作は1999年7月期の「ザ・ドクター」。
「その年の1月期が高橋克典さんの『サラリーマン金太郎』で、全話平均19.0%でした。『ザ・ドクター』は10.6%。翌2000年1月期にキムタク主演の『Beautiful Life』が記録した32.3%は“異次元”ですが、堤さんとしても“雪辱”を果たしたいところでしょう」(元テレビ誌編集長)
が、初回1ケタではリベンジもおぼつかない。
「脇役陣が山田裕貴さんをはじめ、有村架純さんなど人気の若手から、吉瀬美智子さん、安田顕さん、さらに山口智子さんとそうそうたる面々です。日曜劇場だからこそ集められるキャストですが、いやらしい話、これだけ豪華になると、ギャラの方も……前作『リブート』の好調の波に乗れなかったことで、TBS局内も相当焦っているらしいですよ」(スポーツ紙芸能記者)
ちなみに山﨑賢人の「アトムの童」は2回目で10%台に乗せたものの、その後は9~10%をうろうろして、全話平均9.6%で終わった。
もっとも「GIFT」は、レビューサイトFilmarksでの評価が5点満点で3.7(4月16日現在)とじわじわ上昇中。《予想外に良い》《堤真一はこういう役が似合う》《山田裕貴が熱いやつで最高》などと評判は悪くない。
「“車いすラグビー”のお話ということで、《どうせ感動の押し売りだろう》などとハナから敬遠した人もいたようですが、今後の口コミ人気の広がり次第で、巻き返しの余地は十分あるでしょう。
逆転勝利なるか。
◇ ◇ ◇
「TBS日曜劇場」の“人事”から目が離せない。関連記事【もっと読む】“有村架純の次”は白石聖か長濱ねるか…TBS日曜劇場は“大手持ち回り”からフラーム最強へ…では、芸能事務所「フラーム」一強時代到来の可能性について伝えている。

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