17日公開された映画「人はなぜラブレターを書くのか」に主演している綾瀬はるか(41)の、なりふり構わぬプロモーション活動が、芸能記者の間で話題になっている。


 ここ数日を振り返っても、13日には「しゃべくり007 2時間SP」、14日の「ザ!世界仰天ニュース」、16日は「ぐるぐるナインティナイン」、17日の「金曜ミステリークラブ!!!」、そしてきょう18日は「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」と、映画の製作幹事である日本テレビで、綾瀬の顔を見ない日がないほど、これまでにない露出が続いた。


 古参の芸能マネジャーも「主演映画の宣伝とはいえ、よくこんなハードスケジュールを綾瀬が承諾したなぁ……」と驚く。しかも「しゃべくり」では、これまでNGとされてきた中学生時代の“恋バナ”まで明かされた。


 今回の映画の宣伝への気合の入れ方からは、最近の女優活動の低迷ぶりを払拭したい綾瀬側の思いが伝わってくる。実際、綾瀬は映画については2015年に公開された「海街diary」以降、目覚ましい数字を残せていない。ドラマについても同様で、21年1月期のTBS系「天国と地獄~サイコな2人~」の世帯視聴率が全話平均で15%台を記録したのを最後に迷走状態が続いている。


「年齢とともに女優として、以前のキラキラした笑顔の似合う役柄からの過渡期なのは間違いないでしょうが、今回の『人はなぜ──』でそろそろ結果を出さないと、女優としてのこれからが心配されます。この作品は共演者に妻夫木聡菅田将暉佐藤浩市といったトップ俳優たちを起用していることからも、『これでダメだったら女優として……』と言われかねませんからね」(芸能プロダクション関係者)


 さらに映画関係者のひとりは、この映画に懸ける綾瀬の高い熱量には、「カウントダウンに入ったSixTONESのジェシーとの結婚への強い思いも感じる」と指摘する。


■落ち着かない私生活


「綾瀬本人も、この10年ヒット作を出せないことは自覚していると思います。だからこそ、新作を大ヒットさせた上で、結婚を大々的に発表したいと思っているのではないでしょうか」(同)


 今作が爆発的大ヒットになれば、所属事務所としても大手を振って彼女を送り出すことができそうだ。


「これまでの『世界の中心で、愛をさけぶ』や『JIN-仁-』、『映画ホタルノヒカリ』のような、当たり役に巡り合えないのも綾瀬の低迷の原因だと思いますが、この数年はやはり“落ち着かない私生活”にも原因があるような気がします。数年前の年下イケメン韓流俳優との“焼き肉デート”や、ジェシーとの半同棲生活と婚前旅行が報道されました。特に12歳下のトップアイドル、ジェシーとの交際は、多くの女性ファンに抵抗感を抱かせてしまったと業界関係者の間で解釈されています。

そんな状態の綾瀬が素晴らしい共演者と、じっくり丁寧に製作された奇跡の実話の映画化作品への出演でファンを取り戻すことができるのか。この作品は綾瀬にとって、正念場といえます」(芸能関係者)


 前出の「しゃべくり」の中で、中学時代の親友の前で見せた綾瀬の涙は、視聴者の大きな反響を呼んだが、今作の動員に結びつくのだろうか。


(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)


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