2025年1月の引退から1年3カ月あまり、中居正広氏(53)の“心境の変化”が報じられている。


「当初、ファンクラブ会費の返金などの残務処理が終わったら閉鎖することを示唆していた、個人事務所『のんびりなかい』の公式サイトが4月9日にドメイン変更されて継続していたことから、今後も事務所を継続させる決意の表れだとの臆測が広がり、報じられているのです」(スポーツ紙芸能担当記者)


スピードワゴンの小沢の復活」とからめ、“中居自身の心境に変化がある可能性がある”と報じたメディアもあった。


 しかし、中居氏は昨年12月、女性セブンの直撃取材に応じ、復帰について「言葉にしたこともなければ、考えたこともないよ」と完全否定している。ワイドショー関係者はこう話す。


「中居氏の近況はわかりませんが、サイトのドメイン更新は、単なる事務的な手続きだと思いますよ。表舞台に彼が出てくることはなくとも、今後も、音源の歌唱料などの手続きや映像作品の使用料など、いまだ権利関係の手続きは残っている。そうした窓口が完全になくなってしまうことを防ぐため、とりあえず、サイトはもうしばらく継続させたということに過ぎないと思いますが」


 実際、フジテレビが崩壊寸前にまで陥り、いまだに復活がままならない状態が続いている中、中居氏が復活を画策しているとも考えにくいと言う。


「結局、フジテレビから中居氏本人に損害賠償請求されるということはありませんでしたが、仮に中居氏が復活したいと思っていたところで、地上波はまず無理で、絶望的でしょう。映画や舞台、講演会なども、現段階ではまずないのではないでしょうか」としてこの関係者は続けた。


■「中居氏のプライドが許すかどうか」


松本人志は、24年1月に活動休止に入り、約1年10カ月後の25年11月に自身のプラットフォームを立ち上げ、今現在も、そちらを主戦場にしています。高須クリニックのCMに一瞬出演したり、過去の映像の中で“しれっと復帰”したりして話題にはなりますが、いまだ、本格的な地上波復帰はできていない。今、地上波テレビのコンプライアンスの中でも、『性加害』『性暴力』関係のものには、特に厳しいことは周知の通りです。まず、スポンサーがつきません」


 復帰の足掛かりとなる唯一のパターンとしては、旧ジャニーズの後輩などのユーチューブ番組に出演することが考えられるというが、これも、「中居氏のプライドが許すかどうかがわからない」とこの関係者は付け加えた。


 一方、中居氏は、預金を取り崩して被災地支援を続けていると報じているメディアもある。


 こうした一挙手一投足がいまだに注目されていることは事実だが、中居氏の胸中はいかに……。


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 本人にその気はなかっただろうが、もたらした効果は大きいようだ。関連記事【もっと読む】国分太一の日テレへの謝罪で中居正広の復帰のハードル上がる 渦巻く「フジに謝罪したって聞かないな」の不満…では、中居正広の復帰をさらに難しくした国分太一による日本テレビへの謝罪について伝えている。


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