なんでも日本という言葉が付けば撲滅する韓国ですが、「日本海岸」という日本海に面した通りが残っているそうです。Wikipediaなど様々な媒体で調べましたが、公的な名称としては出てきません。
どうやら、土着的な、非公式の呼び名となっているようです。

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 さて、地球温暖化の影響で、本来なら北国でもGWあたりまで続く桜前線が、前倒し、前倒しで桜が咲くようになってしまいました。これは日本だけでなく韓国でも同様です。その桜スポットと言えるのが江原道にある日本海岸沿いです。鎮海やソウルの汝矣島レベルの景観がありますが、その佇まいは落ち着いていて、滞在しながら桜の様子を見るのに最適だと言われています。

 また、日帝当時の1937年に日本企業の東部社宅が建てられた地域は、近代建築と桜のコラボレーションが絶妙で、映画の一場面のような趣きです。日本の遺産があることから抵抗感があるのか、あまり観光客はおらず、静かに愛でるには最適な場所です。

 日本海岸では、4月中には桜祭りも開かれます。夜桜のライトアップや様々な体験イベントも用意されています。ですが、イベントの日程にこだわらず、「お花見」には早めに行った方が桜と出会うことができます。

 そのうちに日本海岸も言葉狩りに遭い、「東海海岸」という表示に行政や政治が誘導するかもしれません。それはもう始まっているかもしれません。
日本から韓国にお花見に出かけるなら、日本が朝鮮半島に関わっていた時代の馴染みの場所に、日帝時代の名残に触れるために行かれた方が良いのではないでしょうか。
【編集:fa】
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