8月28日、元欅坂46のメンバーで女優の平手友梨奈(23)がXを約5カ月ぶりに更新。文章はなく、意味深な一枚の写真のみを投稿し、話題となっている。

平手は今月8日に、BTSらが所属する韓国の大手芸能プロダクション・HYBE内レーベルのNAECOとの専属契約が終了。一部メディアでは、平手が仕事で遅刻や“ドタキャン”を繰り返していたことが原因だと報じられた。

そんななか、歌い手のAdo(21)らが所属する芸能プロダクション・クラウドナインの社長・千木良卓也氏が今月16日に平手の近影をXに投稿した。クラウドナインとは平手が次に所属するといわれている事務所だ。千木良氏は、ベルトで椅子に縛り付けられた平手の写真を投稿し、こう綴っている。

《私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です。ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください》

先述の遅刻・ドタキャン報道に反論したと思われるポストだったが、この拘束写真にはネット上で拒絶反応を示す声が多く出ていた。

《拘束するなんてネタでもマイナスなイメージだし、事務所がどうかと思ってしまう》
《噂を逆手に取ってちょっとパロディ気味に、という事なんだろうけど全然上手いとは思えなかった。それよりマイナスなイメージ。拘束姿が自分の頭の片隅にあるいじめとか虐待とか海外の戦争捕虜とかを連想させるからなのかも知れない》
《拘束とかの写真をプロモーション的に使うのは、ちょっと常識を疑う》

今回、新たに投稿されたのはその続きと見られるもので、平手が座っていた椅子や、拘束に使われていたベルトと手錠だけが残されている写真だった。“解放”と今後の活動を期待させる投稿だが、この演出自体に冷めた声が――。

《カリスマを演出しようとするのが露骨すぎて寒いって》
《凝った演出はもういいのでそろそろ作品で結果を》
《謎めいた個性派でありたい意図は見え見えですけどそんなメッキはすぐ剥がれますしもう剥がれてますし、現場でかけた迷惑が事実ならば一緒に仕事をしたいと思うスタッフや俳優さんはいないでしょうから自ずと消えていくと思います》

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