キングコング西野亮廣(45)が6月1日、自身のXを更新し、そこで放ったテレビ業界への“提言”がネット上で議論を呼んでいる。

西野は、あるテレビ番組からマネージャー経由で連絡があったことを報告。

それが「西野さんがいないところで、西野さんのことを悪く言うノリ(ミニコント?)を仕掛けてもいいですか」という要望だったという。

これに対して西野は《「僕は昔から、そういうことに使われるのでマジで全然構わないですが、たぶん今は、そのノリに付き合わされるタレントさんが損する(下手すりゃタレント生命に関わる)から控えておいた方がイイと思いますよ」とだけ助言しといた》と綴り、《テレビスタッフって、なんでタレントに悪口を言わせたがるんだろ?》とテレビ業界特有の雰囲気に疑義を呈した。

このポストの数時間後、西野は自身の投稿を引用するかたちで《くれぐれも言っておくけど、この「僕は全然構わない」は、ポーズで言っているわけではなくて本当に構わないです!そもそもテレビ業界には肛門の奥までまで献上しているので!》と続け、以下のような願望を語った。

《今は、その場のノリが分からないレベルで一場面だけを切り抜かれてしまって、「その場のノリで悪口を言わされたタレントさん」が活動自粛まで追い込まれてしまうことがあるので、番組スタッフさんは、そこだけは守ってあげて欲しいな》

西野の一連のポストに対し、ネットニュースのコメント欄では様々な意見が上がっている。

《テレビが面白くなくなったのはプロデューサーやディレクターといった裏方スタッフの質の低下が最大の要因》
《いない人を馬鹿にするような感じで悪口を言うのは、テレビじゃなくても基本的によくないことだと思う》
《やっぱりテレビ局ってズレてるんだなぁと思った。ただ、下請けの制作会社は断れない上に責任も負わされる。いくら問題を起こしても上層部は感じないんだろうな》

また西野の発言に対し、先日テレビ番組『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)で、タレントのあの(年齢非公開)が“嫌いな芸能人”として鈴木紗理奈(48)の名前を挙げたことでトラブルに発展した一件を想起する人も。

《あのちゃんの件だってあのちゃんもテレビスタッフも鈴木紗理奈も全員マイナスになっただけで誰にとってもプラスになってないもんな》
《紗理奈とあのの件が尾をひいてるのは間違いないね。もしかしたらこちらの方が先かもしれないけど、いずれにしてもスタッフのレベル低すぎだよ》

制作関係者が続ける。

「西野さんに連絡したテレビスタッフは、おそらくあのさんの騒動があったこともあって、センシティブな企画に関してはあらかじめタレントに連絡をとったのでしょう。番組とタレント間の了解さえあれば、悪口企画もある種の“プロレス”として成立させることが出来ますからね。

しかし、こうした悪口企画は視聴者やSNSを巻き込んで後々大きなトラブルに発展する危険性があるほか、発言したタレントの芸能生命そのものを脅かす可能性も考えられます。

テレビ業界の旧態依然としたノリは何らかのかたちで刷新する必要性があるのかもしれません」

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