ベンガル「別居して9年に…」妻が認めた朝加真由美との不倫

ベンガル「別居して9年に…」妻が認めた朝加真由美との不倫の画像はこちら &gt;&gt;6月下旬の午後6時過ぎ。都内の住宅街にある寿司店に、1組の熟年カップルの姿があった。個性派俳優のベンガル（65）と女優の朝加真由美（61）だ。「2人は4年前に&ldquo;不倫&rdquo;疑惑を報じられていますが、&ldquo;証拠&rdquo;がないままうやむやに終わっているんです。ベンガルさんは、26歳の時に演劇教室で知り合った女性と結婚。2児を授かっているのですが&hellip;&hellip;」（スポーツ紙記者）この日、ベンガルは舞台に出演。終了後の午後3時過ぎ、新宿区の劇場から出てきた。繁華街で朝加と合流すると、2人は寿司店に入っていった。「2人はカウンターに並んで座り、お寿司やお酒を楽しそうに召し上がっていました」（居合わせた客）3時間ほど食事を楽しんだ2人は、店を出ると近くの24時間営業のスーパーへ。ベンガルがカートを押し、朝加の指示で飲み物や食材をカゴに入れていく。この夜、2人はタクシーに同乗すると、それぞれのマンションへと帰っていったのだが――。最初に書いたとおり、ベンガルはれっきとした妻帯者。じつは、ベンガルが25年前に購入した古びた一軒家が、東京・八王子市内に建っている。40年前に結婚し、彼を支え続けた妻は、いまそこに1人で住んでいた。朝加との&ldquo;密会&rdquo;から4日後、本誌は八王子に住むベンガルの妻のもとを訪ねた。――ベンガルさんと別居されているようですが？「いえ、別居しているだけで、連絡はとっていますよ」戸惑いつつも、別居を認めた夫人。夫と朝加の関係について聞くと、記者に向かって顔をしかめた。――4日前にもデートをされていました。「そうですか&hellip;&hellip;。朝加さんのことは、本人から『付き合っている』と聞きました。朝加さんと付き合いだしたころから、夫は家を出て行きました。平成20年ぐらい、9年前ですかね。本人は、（私と）別れたいわけですから。私は精神的にまいっちゃって」朝加との交際のせいで、もう9年間も、ベンガルとの別居がつづいているというのだ。だが「離婚する気は&hellip;&hellip;」と聞くと、怒りが吹き出すような表情で、妻は言った。「私は、離婚はしたくないです。やっぱり家族がいるから、離婚は望んでいません。&ldquo;家庭はきちんとしていきたい&rdquo;というのが、私の思いです。でも、主人がそういう考えじゃなければ&ldquo;ご勝手に&rdquo;とも思っています」家のポストには、夫と息子、娘の名前が書かれたままになっていた。主なき我が家で、&ldquo;帰らぬ夫&rdquo;を待ち続けるつもりなのか――。だが&ldquo;妻の告白&rdquo;は、ベンガルには予想外だったようだ。別の日に、自宅マンションから現れたベンガルを直撃すると&hellip;&hellip;。――じつは、ベンガルさんが朝加さんと不倫していると話していることを、奧さんから聞きました。そう聞くと、ベンガルの目が急に泳ぎはじめた。「いや&hellip;&hellip;仲がいい&hellip;&hellip;それだけのことですから。全然、（不倫）してないですよ。もう全然、問題ない&hellip;&hellip;ただ、家が近いんで。&hellip;&hellip;勘弁してください」そう言って、逃げるように去って行った。それぞれの所属事務所にも、2人の関係を確認したが、「本人は親しい友達だと話しています」（ベンガルの所属事務所）「仲の良い友達と聞いています」（朝加の所属事務所）朝加と会い続ける夫と、「離婚はしない！」と怒る妻。下積み時代を支えてくれた&ldquo;糟糠の妻&rdquo;への「恩返し」がこれだとしたら、あまりにも悲しすぎる――。

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