HAMIは、対象国・地域の年末の失業率を2倍にした上でインフレ率、銀行貸出金利を足し、1人当たりの実質国内総生産(GDP)の変化率を差し引いた数値を比較する。
幸福度の高い国・地域は台湾を筆頭にシンガポール、タイ、アイルランド、コートジボワール、マカオ、日本、カタール、ブルキナファソ、ギニアビサウだった。
台湾については、半導体や人工知能(AI)関連ハードウエアに対する世界的な需要があり、実質GDP成長率が9.2%に達したことや、失業率は3.3%、インフレ率は1.3%、貸出金利は3.3%と低水準に抑えられたことが最下位の要因だとした。
一方、ベネズエラは、前年の6位から大幅に悪化した。マドゥロ前政権による大統領選への不正介入や反体制派への弾圧が世界的な制裁を招き、石油収入の減少や通貨価値の著しい下落を起こしたと指摘している。
2位以下はスーダン、トルコ、イラン、アルゼンチン、エスワティニ、南アフリカ、マラウイ、マダガスカル、レバノンと続いた。
(編集:齊藤啓介)








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