◆チャーチルダウンズS・G1(日本時間5月3日、米国チャーチルダウンズ競馬場・ダート1400メートル)

 「世界のYAHAGI」こと矢作芳人調教師=栗東=が、テーオーエルビス(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎、父ヴォラタイル)の米G1のチャーチルダウンズS制覇を祝福した。

 鞍上には厩舎所属の坂井瑠星騎手。

「チャンスだとは思ったけど、完璧にうまく乗ったと思う」。そう騎乗をたたえた「弟子」にはBCクラシック、サウジC連覇と海外G1・3勝を挙げるフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)など、数多くの世界の舞台を経験させてきた。「本当に経験の成せる業かな、と思う。今まで積んできた経験に、度胸もあるよな」と笑みを浮かべた。

 また、管理する高柳大調教師は開業前に矢作厩舎で研修を行っていた。「彼の熱意はすごい。ドバイの頃から(今回の遠征の)話は聞いていて、瑠星を乗せてもらってね。うちにいた時に海外へ一緒に行った経験が生きてくれていればうれしい」と今後の飛躍にも期待を寄せた。

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