太陽系のアステロイドベルト(小惑星帯)から飛来する小惑星を避ける術を我々はまだ知らない

太陽系のアステロイドベルト(小惑星帯)から飛来する小惑星を避ける術を我々はまだ知らない
       

Image by PeteDraper/iStock
 太陽系の火星と木星の軌道の間にはアステロイドベルト(小惑星帯)が存在する。ここには直径1㎞以上の小惑星が100万個以上あるとも言われている。

 もし、アステロイドベルトから小惑星が飛び出して地球へ向かってきた場合、我々に対策を練る時間はほとんどないだろう、と専門家が警鐘を鳴らしている。

 万が一、大きな小惑星に衝突されてしまえば、生物の大量絶滅が引き起こされかねないというのだ。
【アステロイドベルトの小惑星が軌道から外れることもありうる】

 アステロイドベルト(小惑星帯)やメインベルトと呼ばれる領域は、火星と木星の軌道の間にある小惑星が集中しているところだ。

 そこに軌道を持つ小惑星は、地球の近くまで飛んでくる地球近傍天体とは違い、通常はアステロイドベルト内に収まっている。

[画像を見る]
アステロイドベルト(小惑星帯)は主に火星軌道と木星軌道の中間に分布している。このほか、木星軌道上の太陽から見て木星に対して前後60度の位置にトロヤ群と呼ばれる小惑星の集まりが存在する。図の単位は光分(左)と天文単位(右)

 ところがデンマーク、コペンハーゲン大学のカール・アイナー・ニールセン氏によると、小惑星同士の衝突、あるいは火星や木星の重力などのさまざまな要因で、そうした小惑星が軌道から外れることもあり得るのだという。

 そうなった場合、やがてそれが地球と衝突コースに乗ってしまう恐れもある。

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「太陽系のアステロイドベルト(小惑星帯)から飛来する小惑星を避ける術を我々はまだ知らない」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    アニメやSF映画のと違い、本物の小惑星帯は、小惑星同士の間隔が100万キロ以上あり、まず衝突はありえない。ヤマトの見過ぎ。

    0
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2019年11月9日のびっくり記事

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