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TVINGオリジナルドラマ『ハピネス(Happiness)』ハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシクが完成させる都市スリラーに期待が集まっている。

本日(19日)『ハピネス』側は、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の特別な関係性が引き立つスチールカットを公開した。
13年親友という縁が始まった高校時代がさらに好奇心を刺激する。

『ハピネス』は近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。

この日公開された写真には、ユン・セボムとチョン・イヒョンの初々しい高校時代が写っている。屋上の塀に堂々と立っているユン・セボムと、これを何気なく見つめるチョン・イヒョンの眼差しが興味深い。これは2人が劇的な変化を迎えた瞬間を捉えたもので、この日の事件をきっかけにユン・セボムとチョン・イヒョンは特別な関係になる。

ユン・セボムは昔も今も度胸のある性格らしく警察特攻隊のエース、野球の有望なエース投手だったチョン・イヒョンは刑事の道を歩んでいる。予想外の事件で一緒に暮らすことになった2人。その場所で2人は思いもよらない危機に陥る。皆の日常を変えた危険は何なのか、2人は極限の状況で生き残ることが出来るのか、彼らの運命に注目が集まっている。

ハン・ヒョジュは「パク・ヒョンシクは善良でみんなをリラックスさせる俳優です。時々、長年の友人のように感じられ、撮影しながらも支えになりました。劇中セボムとイヒョンの関係も延長線上にあるので、期待しても良いでしょう」とシナジーに対する期待を高めた。
パク・ヒョンシクもハン・ヒョジュについて「とても繊細で温かい方です。情が深い人だと感じました」とし「セボムとイヒョンには、人とは違う粘り強い何かがあると思うので、良いケミストリーを期待してください」と伝えた。

一方『ハピネス』は、韓国にて11月5日夜10時40分より放送スタート予定だ。

写真提供:tvN

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