9月12日の中山6R・2歳新馬(ダート1200メートル=12頭立て)は、3番人気のナイトパイロット(牡、美浦・相沢郁厩舎、父フィレンツェファイア)が初勝利を飾った。勝ち時計は1分11秒9(不良)。

 抜群のスタートから道中は3番手の外めを追走。単勝オッズ1・4倍の断然の1番人気に支持され、4着だったレーヴデリオン(牡、美浦・上原佑紀厩舎、父フォーウィールドライブ)を見るような形で直線に向くと、上がり最速36秒6をマークして、2着のジェミニディウ(丹内祐次騎手)に3馬身半差をつける完勝だった。

 追い切りからまたがった横山琉騎手が「まだ精神的にテンションが高くなりやすいところがある。そこは成長していければ」と課題を口にしながら、「調教通りの動きで競馬も走ってくれた」と笑顔。相沢調教師も「血統が地味だけど、まだ良くなりそう。楽しみな馬です」とポテンシャルを評価した。

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