生産性経営の実践により、日本を世界の生産性トップリーグへ

「生産性経営者会議」提言発表 生産性経営の実践により、日本を世界の生産性トップリーグへ

 

調査研究や提言、実践活動により生産性向上をめざす公益財団法人 日本生産性本部(東京都千代田区、理事長:前田和敬)は、5月15日、「付加価値増大を軸とした生産性経営の実践~2040年、日本を世界の生産性トップリーグへ導く経営変革の道筋~」と題する提言を発表しました。

 

本提言は、経営者を中心に労働組合幹部・学識者の三者で構成される「生産性経営者会議」(共同委員長:片野坂真哉、冨山和彦、東原敏昭)において取りまとめたものです。


気候変動、地政学的分断、技術革新の加速、格差拡大など、複合的な危機が同時進行する「パーマクライシス(恒常的危機)」の時代において、従来の延長線上ではない経営変革が求められる中、生産性向上と成果の公正な分配を推進し、競争力と包摂性を両立する成長モデルを「日本の勝ち筋」として示し、経営者・働く人・政府の三者それぞれに具体的な行動を求めています。

 

当本部では、本提言を本日開催の公開シンポジウムにより広く発信すると共に、日本の生産性課題と日本の勝ち筋を共有し、2040年に世界の生産性トップ10入りを目指す生産性経営の実践に向け、産業界労使の皆さまと連携しつつ取り組んで参ります。

 

 

「生産性経営者会議」提言:
「付加価値増大を軸とした生産性経営の実践」概要

はじめに 問題意識

第1章  認識すべき生産性課題

  1. 生成AI・フィジカルAI等のデジタル技術による社会の構造的変化への対応

  2. 産業構造の改革の必要性と中小企業・サービス産業の生産性向上

  3. イノベーティブな産業構造への転換

  4. 人的資本の充実による付加価値向上

  5. コーポレートガバナンスの高度化

第2章 提言 付加価値増大を軸とした生産性経営の実践

        ~2040年、日本を世界の生産性トップリーグへ導く経営変革の道筋~

    【経営者への提言】

    【働く人々への提言】

    【政府への提言】

第3章 日本の勝ち筋

  1. 日本の競争優位性=日本の「勝ち筋」は何か

  2. 日本の勝ち筋

 

提言の内容については、日本生産性本部のサイト<https://www.jpc-net.jp/movement/committee/detail/2040.html>をご参照ください。

 

 

「生産性経営者会議」とは

生産性経営者会議は、経営者を中心に労働組合幹部・学識者の三者で構成され、2018年7月に発足しました。

「日米独のトップ経営者による対話」「国際交流と相互学習」「国際比較調査」の3本柱のもと、欧米・アジア諸国との国際連携体制を構築し、生産性課題の解決と持続的成長に寄与する生産性ビジョンを定期的に発信しています。

 
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