バーチャルシンガー・ヰ世界情緒、衣装と記憶が交差する初の2D...の画像はこちら >>

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KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・ヰ世界情緒が2026年5月1日(金)・2日(土)に、自身初となる2DAYS LIVEをZepp Haneda (TOKYO)にて開催した。完全ソールドアウトとなった本公演の公式レポートをお届けする。

2024年、自身初となる有観客ワンマンライブ「Anima Ⅲ」をパシフィコ横浜で開催し、完全ソールドアウトで成功させたヰ世界情緒。今回の2DAYS LIVEでは、これまでのワンマンライブとは一線を画す、コンセプチュアルな2日間のスペシャルライブが届けられた。

DAY-1「Flower Closet」は“衣装”をテーマに、楽曲の世界を多層的に表現。本人デザインの衣装・思念体「Seventh Heaven」を纏ってのパフォーマンスや、新曲「永久に枯れぬ花」をいち早く披露。

DAY-2「Anima Re:birth」は、2021年10月に無観客で開催された1st ONE-MAN LIVE「Anima」を、約5年の時を経て有観客で完全再演。当時から積み重ねてきた“成長”と“深化”を、いまの彼女だからこそ届けられる形で再び描き出す公演として、V.W.Pメンバーとの共演や成長を証明するソロ歌唱で観客を圧倒した。

オフィシャルライブレポート(ハイライト)

DAY-1「Flower Closet」
DAY-1「Flower Closet」は“衣装”を主軸として楽曲の世界を多層的に広げるというもの。様々な感情がしたためられた楽曲と、それを声で魅せる多彩な表現力、どんな色やかたちの衣装をも自分のものにしてしまうポテンシャルなど、ヰ世界情緒を取り巻く表現のキャパシティの広さに翻弄、圧倒される、清らかで濃密な時間となった。

普遍体Sunflowerを纏い現れた彼女は、クローゼットの前で「果てなきソラへ」を歌い始める。一転「ラケナリアの夢」では鋭さを全面に出し、こみ上げる強い感情を歌声に表す。その熱のままなだれ込んだ「まぼろしの行方」では曲中で衣装が足元から黒く染まり、黒のSunflower Ⅱへと様変わりする演出に、会場も大いに沸いた。

終盤、「どんな場所であっても、この衣装たちがわたしの背筋を伸ばしてくれました」と語り、Anemone Ⅱに衣装チェンジをして「シリウスの心臓」を歌唱。

アンコールでは自身がデザインした思念体Seventh Heavenの姿で、自身の生き方を詞にしたためた「みらいのかたち」を届け、新曲「永久に枯れぬ花」で幕を閉じた。

DAY-2「Anima Re:birth」
DAY-2に掲げたのは「Anima Re:birth」。2021年に無観客で開催された1st ONE-MAN LIVE「Anima」を、約5年の時を経て有観客で完全再演するという内容。彼女が積み重ねてきた成長と深化が表れたステージは、創作への追求と人々への愛情に溢れていた。

5年前の「Anima」と同じセットリストで進行され、中盤にはV.W.Pメンバーとのデュエットセクションへ。「牢獄 feat.春猿火」「暗闇 feat.花譜」「泡沫 feat.理芽」「刻印 feat.幸祜」と続き、彼女の多彩さを再認識すると同時に、V.W.Pの結束の強さを感じさせた。

さらに「いつもは4人と歌っている楽曲を、今日はひとりで歌います」とソロでV.W.Pの楽曲「変身」を歌唱。

「あなたの人生に一緒にいられる人生で本当によかったと何度も何度も思います」と感謝を告げ、「シリウスの心臓」で本編を締めくくる。アンコール最後には「描き続けた君へ」を堂々と歌い上げ、生命力に溢れたラストとなった。

Text:沖さやこ
Photo:日吉“JP”純平

<ヰ世界情緒 終演後コメント>
ヰ世界情緒2DAYS LIVE見届けていただいた全ての皆さん、ありがとうございました。

この2日間を通じて、わたし自身もこれまでの思いや、皆さんとの間にあった出来事を手繰り寄せながら、ひとつの円を作るみたいに
繋ぎなぞる事が出来たような気がしています。

わたし達の間にある変わりゆくものと変わらないもの。


歌を共にする理由をこのライブを通じてあなたと重ねられていたら嬉しいです。

今回のライブが、観測して下さった全員にとって、掛け替えのない瞬間になっていますように。
これからもあなたの温もりに寄り添いながら、そしてまだ見ぬ誰かの手を取って行くことが出来たら嬉しいです。

2回目の現地ワンマンライブ。
2日間、本当にありがとうございました。

●’配信情報
ヰ世界情緒 2DAYS LIVE
2026年5月1日(金)・2日(土)@Zepp Haneda (TOKYO)
DAY-1「Flower Closet」
DAY-2「Anima Re:birth」

アーカイブ配信
本公演のアーカイブ配信が現在公開中です。
ライブならではのパフォーマンスや、細部までこだわり抜かれた演出をぜひお楽しみください。

配信チケット情報
【券種一覧】
配信チケット ¥7,000(税込)
配信チケット ¥7,000(税込)
定点配信チケット(購入者限定) ¥1,500(税込)
定点配信チケット(購入者限定) ¥1,500(税込)

チケット購入はこちら
https://www.zan-live.com/live/detail/10701

販売スケジュール
2026年6月8日(月) 21:00まで

アーカイブ期間
2026年6月8日(月) 23:59まで

<ヰ世界情緒 アーティストプロフィール>
自らの歌と創作で世界を表現する、バーチャルダークシンガー。
力強く儚い歌声で、”ヰ世界情緒”というキャンバスの上に闇と光、新しい物語を紡ぐ。

花譜、カンザキイオリ、Guiano、大沼パセリ、DUSTCELLら多種多様なバーチャルシンガー・アーティスト・クリエイターといった若き”異能”達が集結し、
YouTube ファーストを掲げ活動するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOより2019年12月9日にデビューした。

シンガーとしてだけでなく、イラスト、ナレーション、声優など様々な方面で自らの表現をおこない、作品を創り出す、唯一無二のクリエイター。

2020年12月に公開したオリジナル曲「シリウスの心臓」Music Videoが現在500万回再生を突破。

作詞、作曲は傘村トータが担当。

また、2021年10月23日にYouTube Liveにて全編無料で配信開催した1st ONE-MAN LIVE「Anima」は「#ヰ世界情緒Anima」がTwitterトレンドが世界・日本共に1位になる等大きな話題を集めた。

2022年9月には自身初の個展「ヰ世界情緒展」を東京にて開催。チケットは全日Sold outと大盛況となった。

そして、2024年8月に開催された 3rd ONE-MAN LIVE「Anima Ⅲ」は初の有観客ワンマンライブとしてパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催。全席チケットがソールドアウトするなど勢いが止まらない。

関連リンク

ヰ世界情緒
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