滋賀県大津市が提出した幼稚園教諭の給与を実質的に“賃下げ”とする条例案は5月18日の本会議で否決される見通しとなりました。

待機児童が全国最多の大津市。

保育士不足を解消するため、幼稚園教諭と保育士を「教育保育職」として一本化するのに伴い、市は幼稚園教諭の給与を保育士と同じ水準に引き下げる条例案を市議会に提出しましたが、市議会は今年3月、「議論が不十分」などとして継続審査としていました。

15日に開かれた市議会の委員会では、「教職員組合との交渉が不十分」「現場の不安を払拭できていない」などとして、条例案は反対多数で否決され、5月18日の本会議でも否決される見通しです。

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