ベルギー1部シントトロイデンは15日、来シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフからの出場が決定したことを発表した。

 ベルギーカップ戦の決勝で2位のサンジロワーズが4位のアンデルレヒトに勝利したことで、現在3位のシントトロイデンのEL出場権も確定した。

 欧州の舞台で戦うのはクラブ創設102年目で史上初、また日本企業が経営するクラブとしても史上初の快挙(UEFAインタートトは除く)となる。

 GK小久保、DF谷口、畑、MF伊藤、山本、松沢、FW後藤、新川の8選手が所属する今季は日本人選手が中心となり、レギュラーシーズン3位と躍進し、DMMが経営権を取得後、初めて上位6チームによるプレーオフ(PO)1に出場。PO1でも現在3位と好成績を残している。

 シントトロイデンは17年に日本のネット関連企業「DMMグループ」が経営権を取得し、18年から立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)を務め、これまで28人の日本勢が在籍(現所属の8選手含む)。ベルギーの地で日本サッカーの強化に貢献してきたクラブが、日本サッカー史にも新たな歴史を刻んだ。

編集部おすすめ